♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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女性たちよ!汗臭い男を愛そう!

2014-10-09 12:39:10 | 日記

 

男は、「田」と「力」から成る。

 

もともとは、

汗臭く、外で働いていた・・・

それが男の本質だ。

 

ところが、時代が下るにつれ、

汗をかき働く男よりも、

管理や事務を行う「能吏系の男」が

好まれるようになった。

 

今では、多くの女たちは、

「汗臭い男は嫌」とか言う。

 

俺は、「とんでもない間違いだよ!」

と言いたい。

 

いつの時代だって、

「汗かいてこそ、男!」なのである。

 

「男の汗の匂いは、尊いもの!」なのである。

 

ずいぶん昔、ある美人女性ニュースキャスターが、

顔をしかめて、

「汗臭い男は、どうも・・・」

と言っていた。

 

そのとき大地一人、

「こういう女性は、結婚はムリでは・・・」

と思っていた。

 

その後、彼女は、45をこえているのに、

いまだに結婚していない。

 

女性は、男の汗の匂いを愛すべきである!

 

体を動かして働く男たちを、

もっともっと愛すべきである!

 

男たちが汗臭い社会は、

健全な社会なのである!

 

李氏朝鮮時代、

汗をかかない両班階級が、

朝鮮を支配していた。

 

その社会は、

貧しく、不正だらけの社会だった。

 

その後、日本が、汗水たらして、

インフラ工事をし、

教育制度、行政組織を整え、

経済活動を活発化し、

乞食国朝鮮を、

見事な近代国家に作り上げた。

 

今の日本だって、

一次産業、二次産業の従事者ばかりでなく、

サービス業も・・・

そして、政治家も役人も、

汗をかかないとダメだ。

 

そして、そういう男たちを、

愛する女たちで溢れた社会こそが、

健全な社会なのだ。

 

女性たちよ!汗臭い男を愛そう!

 


大正時代の稀覯本

2014-10-09 09:33:31 | 日記

 

3日くらい前(2014年10月5日ころ)、

元薬局の前で、

10冊くらいの古本を見つけた。

 

資源ごみに出してあるものだ。

 

買い物に行く途中で急いでいたが、

あまりに古い本なので、

家に持ち帰り、

どんな本か調べてみた。

 

笑ってしまった。

 

大正や昭和初期の本だ。

 

題名が、

「黒焼の研究」

「人相の神秘」

「佐藤紅緑全集」

「和漢薬用植物」

「手相の科学」

「仏教道徳経集」

「賀川豊彦の小説」

・・・などなど・・・

 

大地一人、なぜこういう本があるか?

・・・考えた。

 

  1. ここらあたりは、空襲を受けなかった。
  2. 引越しもしなかった
  3. 薬剤師なので、神秘的なものに興味がある

 

全部、「旧字体」で書いてある。

 

振り仮名も振っているものが多い。

 

俺は思った。

 

人間って、いろいろな研究をするもんだなって。

 

「黒焼の研究」は内容がすごかった。

 

「ネコの丸焼き」は***に効く・・・

「サルの脳みその黒焼き」は、***に効く・・・

 

・・・たとえ正しくても、

ネコやサルを焼きたくないよね。

だろ?

 

 

ちなみに、胎盤は、

 

女性のアンチエイジングにいいそうだが・・・

 

 

 

 

 


隅田川でミニ洪水?

2014-10-09 09:18:49 | 日記

 

昨日(2014年10月8日)、

隅田川に行ってみたら、

河岸に、木の枝などが、

たくさん打ち上げられていた。

 

きっと台風18号による増水のためだろう。

 

小野洋子の作った歌に、こういうのがある。

「風は見えないけれど、

木の葉が揺れるのを見て、

風がわかる」

 

隅田川の河岸を見れば、

上流にどの程度の雨が降ったかがわかる。

 

真の宇宙を知るためには、

ちょっとした手がかりは、

たくさん落ちているものだ。

 

有料版ではそういうものを書いてゆきたい。

 

学校でもマスコミでも、絶対に教えないので・・・

 

 

 


久しぶりで、TVニュースを生で見たら・・・

2014-10-09 08:32:08 | 日記

 

昨日(2014年10月8日)、

2年ぶりくらいで、

生のTVニュースを見た。

 

正直言うと、

すっごく、つまらなかった。

 

なぜかって?

 

その理由は・・・

 

キャスターも、

現場記者も、

ニュースの内容も・・・

ヤラセ、ヤラセ・・・という感じがしたからだ。

 

少なくとも、

「ヤラセの雰囲気の中で、すべてが取り仕切られている」・・・

ということを、強く感じた。

 

Aという事件が起きたら・・・

Bという切り込みで、事件を説明し、

Cという結論を出そうとし、

その後、Dというコメントを加える・・・

 

・・・そういう舞台裏のスタンスが、

全部、スケスケでわかっているから、

すっごく、退屈で、つまらないんだ。

 

たとえば、

高校生というと、

「いかにも純粋に毎日、学校に通って、学んでいる」

・・・というように、報道する。

 

しかし今の高校生は、

すごくバライティに富んでいる。

 

マジメな生徒も多いが、

逆にヤンキーで、

学校に行っても、

碌に勉強もせず、

また毎日バイトに励んでいる子も多い。

 

女子高生は、茶髪で、

化粧やピアスをしている子も多い。

 

だから、「高校生」というニュース自体が、

俺の場合、成り立たない。

 

「まず、どういう高校生なのか?」

から出発しないと、

そのニュースには、

意味がないような気がするんだ。

 

まして、

「32歳の女性が・・・どうしたこうした」

なんて、ニュースを聞いても、

ほとんど意味がないんじゃないかな?

 

32歳の女性なんて、

あまりにいろいろな女性がいて、

想像することも、難しいと思うし、

想像しても、そのイメージは間違っていると思う。

 

だから、そのニュースを聞いても、

その女性の「熱い心臓」を感じられる人は、

たぶん、いないだろう。

 

だから勝手に、

自分の知っている32歳の女性を思い浮かべている・・・

それが実情だ。

 

外国のニュースなんて、特にそうだ。

 

「シリアが・・・どうした」

なんてニュースを聞いても、

日本人のほとんどは、

シリアの市民が毎日、どういう生活をしているかわからないんで、

これも、ほとんど意味がないと思う。

 

今もやっているかもしれないが、

「***線、沿線の旅」

という番組を、昔、

よくやっていた。

 

一度、近所の鉄道路線の番組をやっていたんで、

楽しみで見た。

 

しかし、そこに出てくる人も店も知らないものばかりだった。

 

結局・・・

TVと言うのは、

巨大なバーチャルな世界だ。

 

そして、

「幻想製造機械(=見せ掛けの真実を作り出す機械)」

なんだって思う。

 

本当の社会は、

テレビとは、全然別なところで動いているし、

また本当の社会というものも存在しない。

 

本当の社会とは、

自分が作り出すものであり、

自分が責任を負うものなんだ。

 

あらためて、

テレビなんか見ても

仕様がないと思った。

 

ただし、

「テレビは仕様がない」とわかったので、

テレビを見た意味はあった・・・とは言える。

 

今の時代、

ネットでニュースを見て、

いろいろな人の意見を聞いて、

最後は、自分で判断するのが、

一番正しいと思う。

 

だって、自分の人生なんだからね。