矢口真里のミヤネ屋出演(2014年10月23日)、
生で見たが、
宮根は、ヤケに、矢口真里を励ましていた。
これ、昔、
何度も経験しているよな。
東京でいじめられたタレントを、
大阪のテレビ局が助ける・・・というパターン。
でも励ましすぎとちゃう?
ただ、矢口も、
かなり反省している様子。
目をウルウルさせていたし、
ま、がんばってほしいと思う。
結局は、
その人の人生、
他人が容喙できない。
自分が責任を取ればいいだけの話だ。
ところで、
ずっと前のブログで、
大地一人、「矢口は、舞台度胸満点」
と書いたが、
案外、その通りだったね。
今日の矢口のような態度、
普通の女性タレントなら、
取れないだろうね。
彼女は、
しっかり自分の言いたいことは言っていたし、
梅田賢三との同棲も、
きちんと認めた。
ただ、あの日の事件のことだけは、
語ることはなかった。
お茶を濁していた。
どうせなら、
あそこをきちんと「週刊誌の通りです」
と認めるべきだったと思う。
彼女が今後、
正式に復帰したら、
日本の価値観も、
大きく変わったということだろう。
今日は、
大阪のテレビ局の役割・・・ということを、
しみじみと感じさせられた一日だったね。
たかじんの「そこまで言って委員会」
上沼の「快傑えみちゃんねる」
・・・大阪でしか、作れない番組だ。