萩原健一さんは素晴らしい歌手であり俳優だった。
しかし周りの人に、多くの迷惑もかけた。
若い時なら、それも許されたが、
年を取ると、それも無理となる。
結局、「もう芸能界には必要ない」
…と宣告されたのでしょうか。
いろいろな意味で、残念です。
萩原健一さんは素晴らしい歌手であり俳優だった。
しかし周りの人に、多くの迷惑もかけた。
若い時なら、それも許されたが、
年を取ると、それも無理となる。
結局、「もう芸能界には必要ない」
…と宣告されたのでしょうか。
いろいろな意味で、残念です。
ヒロミは昔、B21スペシャルで、
デビット伊東、ミスターちんと
お笑いトリオを組んでいた。
デビット伊東、ミスターちんは、
現在、タレントの他に、
実業家の顔を持つ。
もし、松本伊代と結婚していなかったら、
ヒロミも、今ほど、タレント活動をしていないだろう。
松本伊代と結婚したのは、大成功でしたね。
大地一人、昔、そこそこ有名なSNSに所属していていたが、
ある日、「オフ会」を主宰して、
10人くらいのメンバーと会ったことがある。
すると、しばしばオフ会に参加している中年女性がいて、
こんなことを言った。
「大地さん、メールを交換しているときの相手の印象と、
実際に会った印象は、かなり違うことが多いんですよ。
不思議ですね」
この女性の話は、半分当たっていると思います。
ただ俺は、基本的に、
どんな人も好きになりたいです。
顔が気に食わない、態度が気に食わない
・・・は、一切、しませんので。
甲子園の習志野応援、
昔から、個人的には大好きだ。
ただ、うるさいという苦情も少しあるとか・・・
確かに、近くにいるとうるさいかも。
これは距離の問題ですね(笑)。
TVで見る分には、大好きですが。
萩原健一さんが、2019年3月26日に、
消化管間質腫瘍のため、亡くなった。
68才だった。
萩原健一さんは俺より2歳半くらい上だが、
俺たちの青春時代の象徴的存在だった。
「ショーケン」の愛称は、皆が知っていた。
GSの「ザ・テンプターズ」でも超有名だったし、
その後の、役者生活でも、
大成功を収めた「芸能人的芸能人」だった。
ただ、時代の象徴であった分、逆に、
「中年役」にうまく、ステージチェンジができなかったかな
…と思います。
もし、これができていたら、
もっと長生きしたと思っています。
70歳には70歳の、80歳には80歳の、
90歳には90歳の人生があります、ハイ。
いじめなどで自殺すると、
加害者や学校教師などが、
非難されるが、
一番悪いのは、自殺した人である
・・・と、大地一人はいつも言い続けている。
また、そういう風潮が社会に起こらないと、
自殺者は減らないと思います。
被害者に同情し、
加害者を憎み、
教師をやり玉にあげる
「尾木イズム」では、
尾木ママの講演料が高くなるだけで、
効果ないと思います。
こういうことを言う人は、
ほとんどいませんが、
俺は言い続けたいと思っています。
自分を助ける人は、自分しかいません!
貴乃花、母や兄と和解した。
思った通りの展開だ。
一昨年昨年と、
貴乃花が協会内で、
「ゴネていた頃」、
大地一人は、厳しく、
「そんなことじゃ、
世間では生きていけない」
という内容のことを書いた。
それは、大地一人の実家がスーパーで、
10円のキャラメル一つ売るにも、
お客様に、頭を下げ、
「ありがとうございました」と、
お礼を言わなけりゃならなかった経験からだ。
貴乃花も、協会を辞めると、
営業マンにならざるを得ない。
遅まきながら、やっと世間がわかってきたのだろう。
ぜひ「謙虚第一」で、頑張ってほしいと思います。