最近、河野景子さんの考えていることが、
透明なガラスのように、
すべてよくわかる。
もちろん彼女は、本当のことは言わない。
だから、マスコミがどうのこうのと、書き立てる。
そのマスコミへの彼女の対応も、非常によくわかる。
まるで俺の分身のような気さえする。
最近、河野景子さんの考えていることが、
透明なガラスのように、
すべてよくわかる。
もちろん彼女は、本当のことは言わない。
だから、マスコミがどうのこうのと、書き立てる。
そのマスコミへの彼女の対応も、非常によくわかる。
まるで俺の分身のような気さえする。
貴景勝、大関になって、
おめでとう!・・・と申し上げたい。
しかし、彼の喜ぶ顔を見ながら、
どうしても「いつか見た風景だな」
と思ってしまう。
ついこの前、
栃ノ心や琴奨菊や照ノ富士の
大関昇進時の顔を思い出してしまうのです。
昔は、「3場所連続負け越しで大関陥落した」。
この時期、2場所連続負け越した大関は、
北の富士、琴ケ浜、栃光、北葉山、豊山など
名大関や後の横綱などが多い。
しかし彼らは、2場所連続ながら、大関を陥落しなかった。
今の制度だと、
ちょっとケガをすれば、
すぐに陥落してしまう。
ただ救いは、陥落後の次の場所で、10勝すれば、
大崎復帰できること。
とりあえずは、
大関陥落した栃ノ心には、来場所10勝してほしい。
彼は真面目ですから、好きです。
貴景勝も、がんばってくださいね!
白鵬の三本締めをビデオで見ると、
観客のほとんどが参加していた。
「平成最後の相撲」ということで、
明らかに、ほとんど皆が、喜んでいるようだった。
しかも祈念していたのが、
「相撲界の発展」と「観客の健康」だった。
私欲でやったのではないのだ。
つまり、観客も「ああいうことをやりたい」のだが、
しかし、それを仕切る人が、
今の相撲界にはいないということだ。
本当は、理事長あたりが、
「協会挨拶」のときに、
やっもいいと思う。
しかし理事長は、
紙を出して、
決まった文面を読むだけだった。
やる人材がないので、今まで誰もやらなかった「すばらしいこと」を
白鵬がやったので、
それを咎めるというのは、
ちょっと疑問に思った。
日本人は何でも、善か悪かに決めたがるが、
この世に「判断は自由に」という出来事があってもいいと思います。
今後とも、ああいうことをやれる人はいないので、
みなさん、ご安心を!
そう言えば、
競馬でもこの日、3連単450万馬券が出ました。
「死ね」という女友達の言うことを聞いて自殺した高校生の事件が、
熊本、群馬と続いた。
と思っていたら、AKBの指原さんも、
女友達から「学校に来るな」という手紙を、
中学時代にもらい、
登校拒否になったという。
アホな女友達の言うことなんか、
相手にすんな!・・と強く言いたい。
俺なら、意地でも学校に行くが・・・
先ほども書いたが、
女性は「ものすごく触ってほしくて、ものすごく触ってほしくない存在」です。
ですから、女性を満足させつためには、
絶対にテレパシーが必要です。
ちゃいまっか?
おととい、隅田川に行ってきた。
桜は、ほころんでいたが、
まだあまり咲いてはいなかった。
今日あたりは、いい陽気なので、
一気に、いいところまで行くのでは?
男と女、キスはどっちが、よりしたいんだろう?
俺の経験では、
男女、同じくらいだと思う。
じゃあ、触られたいのは?
圧倒的に女性だろう。
じゃあ、触られたくないは?
これも、圧倒的に女性の方が、多いだろう。
女性は、「ものすごく触られたくて、ものすごく触られたくない存在」ですね(笑)。
日本という国は、「村社会」とつくづく思う。
村社会は、人間関係が複雑で、自分の居場所がすぐに侵害される。
そのため、ちょっとしたことで、「むかついたり」、
「いらいらしたり」する。
ネットを見ていると、
実に下らないことで、
皆が悩んでいることがわかり・・・
そのせいでウツになったり、
神経症になったり、
その憂さを晴らすために、
酒、たばこ、過食、ギャンブルなどに、
耽っている。
これらの元々の原因も、自分の居場所が見つからないからだろう。
俺たちは、もっと広い視野から、
自分を見直してみてはどうだろうか?
すると、誰がなんと言っても、
たくましく生きられるんだと思う。
ある意味で、白鵬を見習いたいです(笑)。
万歳三唱を非難されても、また三本締めをやっている。
しかも観客には「受けている」。
張り手やカチ上げを非難されても、
全勝優勝をしている。
並みの横綱なら、とっくに自滅しているだろう。
その代わり彼は、天皇を愛し、
大鵬や双葉山を慕い、
玄米食をし、断食もしている。
日本社会および相撲社会を愛し、
自己管理はしっかりしているのです。
ある意味で、彼の精神力は見習いたいものです。
ときどき非難されながらも、ちょっとした自己主張をしつつ、
仕事面でも、成果を上げている・・・
俺たちも、こういう社会では、
誰かに多少の悪口を言われても、
「自分の生き方は正しい」という、
真っすぐで、ずぶとい精神力が必要なんだと思います。
たとえば、海洋を突き進むヨットのような・・・
要するに、最後は、
人間を裁けるのは、人間ではなく、神様しかおられません!
・・・っていう覚悟を持つことだと思います。
羽生選手の「負けは死も同然」
という発言は、
賛否両論があるが、
俺自身は、「すごくおかしい」と思っている。
第一、羽生選手がかわいそうだ。
俺の世代では、
東京オリンピックマラソンの円谷選手を思い出す。
彼は「もう走れません」と言って、
カミソリで体を切って自殺した。
羽生選手が一生懸命になって得するのは、マスコミだ。
国民栄誉賞ごときで踊らされて、
「負けは死も同然」なんて、「言わされている」。
俺自身も経験あるが、
若いときは、「今しかない」とか、
「俺しかいない」とか、
過激な思考に傾きがちだ。
しかし、人生は長いし、
「スペア」はたくんさんいる。
彼は今すぐ引退しても、
他の選手が、すぐに現れるだろう。
だから自分を大切にしてほしい。
そして、自分を高みから観る目を養って、
精神的に成長してほしいものです。
最近の傾向として、
男のちょっとしたミスを許さない女性が
非常に多くなった。
このタイプの女性たちは、
「日照りや日射病で、多くの人を虐殺する太陽」を、
許さないのだろうか?
このタイプの女性たちは、
「シケや津波で、多くの人を殺害する海」を、
許さないのだろうか?
このタイプの女性たちは、
「交通事故で人を殺しまくる自動車や、殺人凶器となる包丁」を、
許さないのだろうか?
そう。
素晴らしい存在とは同時に、大きな欠点も持っているのである!
だからこそ、素晴らしいのである!
この世とは、誰も殺さず、3人を救う人よりも、
1人殺してもいいから、100万人を救う人の方が、
ずっと素晴らしいのである。