今月末から国立故宮博物院の南部分院の建設工事が嘉義県太保市で始まるそうです。
今年中は、敷地の整理や基礎工事。
2008年から建物の建設をし、2011年6月のオープンを目指す予定だそうです。
南部分院はアジアをテーマにした内容で、現在の収蔵品に加えて新たにアジアの美術品を購入する予定。
この分院の設計者は、国際公開コンペで優勝したアメリカの建築家Antoine Predock氏です。
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写真は国立故宮博物館からのものです。
Antoine Predock氏が提案したのは、
故宮南部分院の空間経験と沢山の物語りの軸線とを共存させ、来館者がその空間と時間を体験すること。
アジアの芸術・文化・歴史と空間が来館者の目の前に、巻軸のようにゆっくりと展開していくという計画だそうです。
訪ねたい所がまだ増えました。♪
南部分院は実家から車で1時間半ほどかかりますが、
4年後のオープンがとても楽しみです。
今年中は、敷地の整理や基礎工事。
2008年から建物の建設をし、2011年6月のオープンを目指す予定だそうです。
南部分院はアジアをテーマにした内容で、現在の収蔵品に加えて新たにアジアの美術品を購入する予定。
この分院の設計者は、国際公開コンペで優勝したアメリカの建築家Antoine Predock氏です。
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写真は国立故宮博物館からのものです。
Antoine Predock氏が提案したのは、
故宮南部分院の空間経験と沢山の物語りの軸線とを共存させ、来館者がその空間と時間を体験すること。
アジアの芸術・文化・歴史と空間が来館者の目の前に、巻軸のようにゆっくりと展開していくという計画だそうです。
訪ねたい所がまだ増えました。♪
南部分院は実家から車で1時間半ほどかかりますが、
4年後のオープンがとても楽しみです。