昨日は、壁のシナ合板が殆ど張り終わりました。
途中経過をアップします。
断熱材を入れて、天井もシナ合板を張ります。
大工さんが古い構造材を綺麗にしてくれました。
どうやって磨いたのでしょうか?
中2階の床はボロボロだったので、
根太をやり直し、床は構造用合板に貼り替え。
暗かった室内に、トップライトを入れました。
今回は予算がないので、ベルックスではなく、YKKにしました。
一番小さいサイズの、開閉も出来ないタイプですが、
よい光が室内に取り入れられて、よかったです。
中2階には、もう1つ小さな窓を入れて
換気が出来ればよかったかと思いますが、
予算がないので、断念!
こちらの古い窓はとても味があって、いい感じなので、
再利用に!
大工さんたちが一生懸命に磨いてくれました。
打合せスペース。
天井は来週になります。
水廻りの甲板なども来週の月曜日に設置する予定です。
内装工事が終わったら、パーゴラ・薪置場も作ってもらう予定です。
昨日、家の上に飛んで行った横田基地の飛行機。
とても低く飛んでいたので、急いでシャッターを切りました。
庭にあちこちに、自然に生えてきた?野草のヘビイチゴ。かなり繁殖しています。
真っ赤な実は美味しそうに見えます。
野草図鑑によると、食べられないけれど、美味しくないそうです。
一面のヘビイチゴはステキなグラウンドカバーになってくれています。
この赤い実は何か利用できるのかな?と調べたら、
なんと『蚊などに刺された時のかゆみ止めローション』を作れるそうなので、
早速、熟した赤い実を収穫して、ローションを作ってみました。
ネット情報を参考にして、ローションの作り方:
1.ヘタをとった実を水で洗います。
2.しっかり水気をとって、適量を焼酎(20度~25度)に漬けます。
3.半日もたつと焼酎がピンク色になってきれいです。
1ヶ月目ごろから使えますが、
できれば2ヶ月~3ヶ月経った位がベストです。
その頃は茶色になっています。甘い香りがします。
4.漉した液を保存容器に入れて冷暗所で保管します。
虫に刺されたら、綿棒などで塗ります。
必ず、パッチテストをしてからお使いください。
(左) 焼酎に漬けたばかりのヘビイチゴの実。
(右) ちょっと実の量が足りなかったので、足してみました。
1日が経つと、ピンクになってきました。
これから、蚊が多くなる季節にピッタリ!
姫はよく蚊に刺されるので、自然のローションの力に期待します。
家の庭にヘビイチゴがある方に、お勧めです!
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中文内容大概是如下:
我家的庭園内、自然成長的野生蛇苺非常地繁殖。
特別上網去査査看、蛇苺紅色的果實是否可利用?
原來居然可作為『蚊子叮咬之止癢液』。
隨即,採收成熟的紅色果實,馬上做『蚊子叮咬之止癢液』。
上網資訊寫的『止癢液』如下:
1.去掉緑葉頭、並用清水沖洗。如照片。
2.十分擦掉水分、用適量的燒酒(20度至25度)漬泡。
3.漬泡半天後、焼酒就会変成粉紅色(幾乎是透明紅色)
1個月後就可使用。但是就好是放2~3個月後薬効会更好。
那時会變成透明棕色、有甜蜜的氣味。
4.儲存液体之容器要放在陰涼暗的地方
當被蚊子叮咬時,可用棉棒塗看看。
但是一定要先請測試後再使用。(是否有過敏之測試)
中文版『蛇苺』之説明網頁:
http://www.cyps.hlc.edu.tw/flower-web/flowers/%E8%9B%87%E8%8E%93.htm
請参考看看!