昨日(水)は、『飯能の家』の地鎮祭を行いました。
クライアントさんが仏教なので、仏式の地鎮祭です。
仏式の地鎮祭に参加するのは初めてなので、興味津々でした。
前の祭壇にご本尊がお祀りされ、供え物を供えました。
(右上)4角にこのようなものがあり、東西南北の○○明王と書かれています。
足元に掘られた穴に松の枝が入っていました。(下の右側の写真)
(左上下)土地を清める品物。
安全祈るお経の儀式が終わると、
クライアントさん、設計者(増岡)、工務店の順で酒、塩、米などを
4角の穴に入れ、工事の安全をお祈りします。
また敷地に沿って、お酒で清める儀式も行いました。
最後、祭壇の中心で鍬入れ儀式も行い、終了となりました。
とても立派な仏式の地鎮祭に圧倒されました。
よい経験をさせていただきました。
まずは、敷地の周辺の塀工事から行う予定です。
少しずつですが、着々と進んでいます。