台北の3日目に、妹家族と一緒に台北のBabyBossへ行きました。
台北の京華城にある『Baby Boss』の規模はそんなに大きくなくて、
それぞれの職業体験に人数制限があります。
うまく計画しないと、かなり待つことになります。
夏休みということもあり、ちょうど台北の安親班(塾のようなところ)のグループが多くて、
体験したい職業へ行くと、あっという間に人数がいっぱいになってしまいました。
まず、娘が体験したかったのは、考古學家の考古洞窟掘りです。
大人が中に入れないので、途切れ途切れのモニタを通して、
子供の様子を見ることができます。
中国語がまったくわからない娘は、
従妹(itoko)の動きをまねして、行動したそうです。
観光ホテルの体験もあったり、
赤ちゃんの世話をするナースの職業もあります。
次は、警察の仕事を体験したかった娘は、今度1人でのチャレンジ。
交通安全を整理するという体験をしたけれど、
まったく説明がわからなかったようです。
その後は、従妹たちと一緒にファッションデザインの体験をしてきた。
洋服の穴にうまくヒモを通して、リボンを付けてあげたり、
気に入りのマフラーと帽子を選んで、ファッションを完成させる。
昼を挟んで、アクセサリーの製作を体験した。
作ったものを持って帰らないので、子供たちが残念がっていた。
午後3時前に、BabyBossをあとにした。
初めての体験だらけので、とても楽しかったそうです。
日本でどこにも連れてあげられなかったので、
よい夏休みの思い出になって、よかったです。