2024年12月21日(土)曇り ③
サンドコンパクションパイル工法の船を探す行程で、出会った野鳥たち。
沖縄高速「山里」から東へ。②参照。
ちょいと道に迷う。遠回りした。
16:20 海の手前に池がある。ここまできたら、左奥が海。海に出れば、サンドコンパクションパイル工法の船が見えるはず。
左へ。因みに正面も右にも行けない。行き止まり。
16:24 オオバンです。
16:24 コガモの雌。懐かしい。
16:24 バン。後方から見ても,なかなかこう見えないのだが。シロのラインが美しい。
本州だとバンは夏鳥だが、沖縄には一年中居る。否、冬鳥か? ちょいと怪しい。
16:25 チュウシャクシギが1羽。これまた意外な。本州ならば、春と秋の渡りの時期に見れる。沖縄には越冬シギも多い。
16:29 ハシビロガモ。前が雄、後ろの2羽が雌。大型のかも類。カモ類には藻など植物を食べる仲間と、魚を食べる仲間の大別できる。
ハシビロガモは無論前者。
16:31 同じく。
中城湾に出た。
16:50 普天間基地を飛び立ったCH-53大型ヘリ。勝連半島を経て、移動するだろう。
16:53 車道で何しているの? 車はごく少ないけれど。気を付けて。
17:01 泡瀬通信所。米軍基地のフェンスと聖龍神(碑)。右側に泡瀬干潟。
フェンスとの違和感ゾクゾク。
17:02 続々と飛び立つカワウの群れ。
17:02 飛び立つカワウ。ねぐらに向かう。
17:03 群れ飛ぶカワウ。200羽ぐらいか。
戻って帰宅の道へ。
17:11 看板が潮風を受けて、さびさびだ。穴の中にサンドコンパクションパイル工法の船がいるようだ。
予定外の野鳥の住処。私はちょっと落ち着いた。
今度は明るいときに来よう。