ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

文化座「命どぅ宝」沖縄公演あります(20220204)

2022年02月04日 | 文化の目

今、入ってきた情報です。劇団文化座「命どぅ宝」の沖縄公演あるようです。当の劇団員からの情報だから間違いないでしょう。

日時:2022年2月10日18:30開演

      2月11日14:00開演

   琉球新法ホール(全席指定)

   2月13日13:00開演

   名護市民会館大ホール(全席自由)

前売り:3000円(当日3500円) 高校生以下:2000円

劇団文化座が1972年から50年を迎えた今年、再演です。東京で1月26日-30の公演が終わり、今度は沖縄へ。

舞台は、「戦後の沖縄復興と日本復帰に生涯をかけ闘い抜いた、瀬長亀治郎と阿波根昌鴻の不屈の魂が、いま再び蘇る」世界に誘われます。

 私は2017年の初演時に東京まで行って、見ています。この時節柄ではありますが、やるときいたので、もう一度の案内となります。芝居だからこの二人の邂逅が大きく取り上げられています。「歴史にもしもはない」と言われますが、演劇だからこそ、想像力が喚起されるはずです。人と人の、沖縄の新たな可能性を考えるためにも、必見の価値あるものです。

 見に行きましょうね。詳細は

http://www.bunkaza.com/theater/nuchido/nuchidoc2022r.pdf

チケットの取り扱いなど出ています。

 



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