ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

歩き出せるのは、いつの日か?(20230807)

2023年08月07日 | 沖縄暮らし

2023年8月7日(月)曇

 お昼前、カメラの充電池に充電を行なった。44日ぶりにカメラをもったら、重い! これでは、とうてい持ち歩くなど、先の先。

 午後から、近くのスーパーに買い物に出た。まだ歩くスピードが出ない。出せない。台風後の強風が吹きまくり、身体が右往左往。揺さぶられる。まだ私は歩ける状態ではないようだ。とてもじゃないが、東江まで行けない。台風の高波による土砂が路上に、建物に吹き上がったようだが、自分は見に行けない。あっさり諦めた。時間をかけて、私は復調をめざしたい。

 台風後初めて外に出た私。途中、電話線があちこちで切れていた。1本の街路灯への電線が切れている。単管パイプの塀がぐにゃ。100mぐらい。このあたりは大きな被害は見当たらないが、風の力を思い知らされた。

 名護湾は、荒天らしいドスのきいた海になっている。船は1隻も居ない。

 スーパーに並ぶ商品はやはり少ない(15時頃)。それでも最低限の買い物を行えた。

 帰宅後、資料整理を行なった。こちらは確実に進んでいる。部屋の形が日々変る。今更、いらない資料を捨てる。これから組み直す。資料の容量を半分ぐらいにしたいものだ。10年ぶりに再会した資料や、本もでてきた。10年間、宝の持ち腐れにしていたのだ。

 ということで、総じて前途は、明るくない。どうなることやら。再起を図るのは、一歩一歩積み重ねていくしかないようだ。頭の再起をどうはかるのか? 悩ましい日々が続くようだ。



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