ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

今日はホワイトビーチに行ってきたのだが、その前後のこと(20250218)

2025年02月18日 | 沖縄暮らし

2025年2月18日(火)曇

 本日は今年初めて、ホワイトビーチに行ってきた。本題は後で。

 77番バスが2025年1月19日から路線が変わった。名護バスターミナルから那覇バスターミナルだったが、これが屋慶名(やげな)バスターミナルまでになったのだ。ほぼ半分に切られてしまった。屋慶名バスターミナルは、うるま市安慶名(あげな)から勝連半島へ。そこは良いとして、肝心な平敷屋(へしきや)に行かない。屋慶名バスターミナルから27番バスに乗り換えるか、歩くか。今日は途中の与那城(よなしろ)から歩いた(3km余り)。無事に到着した。

 行きの車内から、宜野座村潟原(かたばる)辺りで、土砂運搬船5隻が大浦湾に向かう様を久しぶりに見た。朝の光を浴びて、青い海と醜い土砂運搬船の対比が興味深かった。いい絵になりそうだ。また、うるま市立川崎小学校(うるま市)が創立80周年だという。また県立前原高校(うるま市)も創立80周年だという。80年前の沖縄戦、80年前の被占領の年に学校が創建されたのだ。私は1945年の沖縄の歴史を一般的にはある程度承知しているつもりだが、個別の学校が具体的に如何にして創られていったのか、改めて知りたいと思った。

 その他、印象に残ったこともあったが、省略。なお、夕方の帰路の77番路線は、2本平敷屋経由がある。乗り換えがないのは楽だった。

 



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