ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ヘリが舞うだけでもうるさかった(20241031-②)

2024年11月01日 | キャンプハンセン・ブルービーチ

2024年10月31日(木)曇 ②

国道329号線の「喜瀬武原入り口」から歩く。南へ。

10:24 今日の出発はここから。カメラを出して、身支度する。バス亭から約300mぐらいか。

カメラをいつ出すか、いつしまうかは、常に考えている。

坂を下り、上り、行くと。

防衛省の軍民境界標識がこけていた。10:54

ここから右へ坂を下る。

左(海)側に牧草地が見える。11:04

11:07 牧草地の隣は水田だ。稲穂が美しいが、防衛施設庁の標識は美しくない。

ここは軍用道路なのだ。軍民境界の標識だ(さっきの倒れた奴も)。

稲が美しい。11:08

沖縄島に水田は極希だ。金武町はその希な場所のひとつ。

ヘリの音が聞こえてきた。ヘリパッドの方に行ってみよう。南に曲がる。軍用道路から見たら、左折。

行ってみたが、姿をくらました。

11:21 ブルービーチ演習場の脇。フェンスの左側。「止まれ」とあるが、明らかにおかしい。車道はまっすぐな道。左右に走る軍事優先の軍用道路だから、あちらが優先になっている。軍用道路VS農道か。

群舞するドバト。11:36

ブルービーチ演習場。誰も居なかった。11:44

ここで昼食休憩。

 

12:00 南の勝連半島先端から飛んできたHH-60救難ヘリ。米国海軍か空軍機。シルエットで見えなかった。

ブルービーチのヘリパッドに降着。

私が見た2度目。12:17

南から私の前を横切り、左に。

12:17 ブルービーチヘリパッドに下りる。

12:18 下りていく。

高度を下げて、ゆっくりと前進。12:18

北に飛び去る。右に曲がり、金武湾の伊計島辺りを円を描いて戻ってくるようだ。

12:22 3度目。同じパターン。

12:23 繰り返す。

 

私はブルービーチを後にして、田芋水田地帯を北上。今度はCH-53大型ヘリが飛んでいる。13:02

2機だった。ウルサイ。周辺に響き渡る。11時代から約3時間。

国道329に出て、左折。レッドビーチへ。

レッドビーチ。機材は何もきていなかった。人員が数名居ただけだった。14:15

バス亭「浜田」から戻る。帰宅は16時を過ぎていた。待ち時間が長いから。

 



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