ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

もう11月になってしまった(20241102)

2024年11月02日 | 沖縄暮らし

おはようございます。2024年11月2日(土)曇

 昨日は嘉手納に行っていました。Keen Sord演習の追っかけ。しかしもう何もそれらしいことは見えてこなかった。ダメだダメだ。10月29日~11月1日宮古島に行くつもりで、航空券を確保したが、台風21号の接近で断念した。もうついていない。反省しきり。

 昨日の嘉手納の後、名護市内であるイベントがあった。直接駆けつけた。帰宅には勿論歩きだ。約40分。足は痛くないが、背筋が痛く(今日の徒歩数は約20000歩)、2度、立ち休憩。帰宅後、酔いも完全に冷めた。単純な調べ事なのに答えが見えてこなかった。結局24時頃まで掛った。ある謎が浮き上がってきた。今後大いに勉強して、カバーしていかなければならない課題となるだろう。

 撮るエネルギーと、歩くエネルギー、周囲に注意を払うエネルギーなど、効果的な配分が重要だ。歩くだけで体力を消耗していたら、撮ることはできない。歩くことで何をどう撮るかを考えている。無論事前の準備でも考える。昨日はこうだった。帰路、風向きと着陸の方向がばっちり重なり、凄かった。遠方に見えている間は、フェンス際に居れば、視界が広い。着陸しようとする機体がフェンスを越える頃、私は左に(車道側)走り、よる。そうでないと、機体がフェンスに隠れてしまう。最初の2機はボロボロで没。この移動3mでいける。数秒の判断だった。中・後半は正解だった。

 しかしカメラワークで何とかなるモノは容易だ。数秒でいけるのだから。見えていることでも、その背後にあるだろう事を探り出すのは、簡単じゃない。だから、たまには音楽イベントなどにも行ってみたい。しかしチケット代と、交通費、宿泊代(夜の公演だと)とかかり、1万円を超える。

 残照を撮るのは、ほぼ無料で愉しめるのだから、安く幸せな時間だ。しかしそうも行かないことが起きる。政治的な謎がそこにあるのだから。外見だけで、真善美を見極めることは、不可だ。悔しいね。

 11月から日常的な活動スタイルに戻していくつもりだ。よろしく。

 



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