2020年12月21日(月)曇り。
カヌーチーム海上抗議行動に出ている。K-8護岸にランプウエイ台船が接岸していると。朝の土砂運搬船は2隻か(不正確)。
上空にP-8対潜哨戒機東に飛ぶ。9:12
きょうはやたらと航空機の音が目立つ。
K-4護岸。今日もコンクリートミキサー車が入っている。9:49
シュワブの浜に海兵隊員が出ている。どうも海水をくみ上げている。左のハンビーの後方にタンクを積んでいるので、これに吸水しているのだろう。10:08
海水を真水に変える装置の点検か。
近頃射撃音が少ないと思っていたが、ここから500名が群馬県や新潟県の演習場に行っていたからだろう(既報)。
近頃、常連となっている方がおいでになる。沖縄のことが知られていないから、戦後日本の事が知られていないことに、私たちはもっと目を向けなければならないはずだと、私は語る。米日の権力の共謀がこの国の民衆を愚図にしてきたのだ。ひとり一人が歴史を学び直さなければ、愚図は愚図のまま終る。ひとり一人が考え始めなければ、何も変わらないのだ。今や、このシンプルな論理が非常に見えやすくなってきたはずだ。これは、安倍政治の功罪の「功」の部分か? 余りにも不幸だな。