ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ある日の会話(20201221)

2020年12月21日 | 辺野古・大浦湾
2020年12月21日(月)曇り。
カヌーチーム海上抗議行動に出ている。K-8護岸にランプウエイ台船が接岸していると。朝の土砂運搬船は2隻か(不正確)。
上空にP-8対潜哨戒機東に飛ぶ。9:12
きょうはやたらと航空機の音が目立つ。
K-4護岸。今日もコンクリートミキサー車が入っている。9:49

シュワブの浜に海兵隊員が出ている。どうも海水をくみ上げている。左のハンビーの後方にタンクを積んでいるので、これに吸水しているのだろう。10:08
海水を真水に変える装置の点検か。
 近頃射撃音が少ないと思っていたが、ここから500名が群馬県や新潟県の演習場に行っていたからだろう(既報)。
 近頃、常連となっている方がおいでになる。沖縄のことが知られていないから、戦後日本の事が知られていないことに、私たちはもっと目を向けなければならないはずだと、私は語る。米日の権力の共謀がこの国の民衆を愚図にしてきたのだ。ひとり一人が歴史を学び直さなければ、愚図は愚図のまま終る。ひとり一人が考え始めなければ、何も変わらないのだ。今や、このシンプルな論理が非常に見えやすくなってきたはずだ。これは、安倍政治の功罪の「功」の部分か? 余りにも不幸だな。
 


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