ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

愛犬と生きものたち。(20220530)

2022年06月08日 | 辺野古・大浦湾

2022年5月30日(月)晴れ

辺野古・豊原にお散歩。

辺野古川河口。Yさんが見つけた。汽水域に生える植物。どこから流れてきたのだろう。辺野古川河口にマングローブ林はない。高さ10cmぐらい。9:16

 

豊原側に抜ける林の中で。オカヤドカリがやってきた。オオゴマダラが落ちていた。9:22

雨続きでやや増水ぎみ。流れが広がっている。9:24

いつも素早く行動するMが駆け戻ってきた。9:26

海の中に入るM。左はC。9:34

手前はR。二匹はあっちだよ。水が苦手なRはここにいて待つようだ。9:35

この近さで撮らせてくれるようになったのだ。ありがたいね。9:37

Mが砂の上で暴れている? 痛くないのかな。9:41

どうみてもお行儀良くないが、気持ちいいようだ。普段は草の上でやっている。私はバックに海をいれた。9:41

9:42 ふぅ。

起ち上がった。私は見飽きない。9:42

M(手前)とC。見守るYさん。涼しげだ。9:44

金武湾方面。いいねぇ。9:44

青空にアダンが映える。9:50

潮が引いた岩場を思い思いに歩く。歩きにくいんだが。奥はキャンプシュワブ。9:53

あれぇ。ヤドカリが群れている。食べていたようだ。奴らはなかなか果敢なのだ。10:00

辺野古川河口。

ミナミコメツキガニ。たくさん。10:06

リュウキュウコメツキガニ。10:13

たくさんいる。彼等は素早い。甲羅幅10㎜。10:14

同じく。向こうを向いているのは、訳ありでしょう。しかし「前を向いてよ」とポーズをつけることは不可。巣穴に逃げ込んでしまう。10:16

漁港脇のテントに戻る。

引いた辺野古川河口。こっちをみるM、海をみているYさん。11:02

「アジサシがいるよ!」とCメールが届く。どこだよ。あそこから怒鳴られたら飛ぶ。そんなことはしない人です。

嘴が黄色。コアジサシだ。11:19

コアジサシのペアだろう。今年も夏到来だ。11:20

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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