ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】雨の中でも美しいものは、美しい

2024年04月06日 | 辺野古・大浦湾

2024年4月6日(土)雨

バスで瀬嵩まで行った。そこからカメラを出しておやまに上がった。

おやまに誰も居ない。視界が悪い。9:46

やってる。彼らは雨にもめげず。9:48

石材をランプウエイ台船に移している。海にまだ落としていない。

おやまで、ウグイスがホーホケキョと鳴いている。すごそこだ。これはクチナシ。9:49

花は美しい。葉がボロボロに虫に食われていても。

ガちゃーんと音がする。9:52

こうした現場を前に大集会が行なわれたら、意味があったのに、残念だ。

クチナシ・トリオ。9:54

写真ならば、こうした絵作りは簡単にできるが、政治は難しい。しかし困難だからと、今はひいてはならないタイミングでしょう。私はそう考えている。

一人、おやまを降りた。

小さな(鞘は10cmぐらい)月桃だが、アップで撮る。雨滴とあいまって、美しい。10:00

アイスコーヒーを飲みながら雨宿り。

瀬嵩の浜の入り口前のテントで勝手に一休み。

天気悪くても、光が悪くても美しい。10:26

こちらの月桃のほうが大きかった。10:28

バックを消す。

雨滴を出す。10:29

月桃ファンだな、私は。

雨が降っていたって、このぐらいいけるんだ。10:33

帰ります。またきます。

 

 



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