ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

腕は痛いのか?(20240709)

2024年07月09日 | ヤマヒデ企画

おはようございます。2024年7月9日(火)晴れ

 昨日頂いたラシャ紙の巻物を担いできたので、今日は腕が動かなくなっているかと危惧したが、大丈夫だ。やや痛いのだが。今朝は、主催者のフォトジャーナリズム展三重と宣伝の分担をした。三重県には沖縄県人会はなかったが、近県にはあるようだ。送ってみよう。また近県の市町村で自衛隊基地がある議会の野党的な人に送ってみよう。

 因みに三重県近県というと陸上自衛隊は中部方面隊だ。滋賀県に饗場野演習場があり、屡々日米(沖縄の海兵隊も)共同演習が行なわれている。私も米軍オスプレイを撮影している。海自は、殆どない(阪神基地隊)が、空自は浜松基地がある。空中警戒管制機や空中給油機がおり、対中戦争には欠かせないといえるだろう。もはや、どこでも沖縄の基地群とは無関係ではありえないのだ。市民が気づいていないだけだ。

 マスコミは、沖縄タイムスと琉球新報、八重山毎日、宮古日報、宮古毎日に送ってみよう。沖縄島等、石垣島、与那国島、宮古島・伊良部島・下地島・池間島で取材してきた。何らかの形で、書いてくれたらありがたい。

 腕が痛いなどとは言っていられない。

因みに「基地の島 琉球諸島・沖縄島のリアルとこの国の深層」

 日時:2024年8月22日(木)~25日(日)10:00-17:00

 会場:津リージョンプラザ 3階展示室(三重県津市)

 主催:「フォトジャーナリズム展三重」

尚、詳細の御案内は、約1か月前に行ないます。



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