衆議員選挙が早まってしまい、もう予定通りやっていたら、全部中途半端になる。どうしようかと悩んでいましたが、思い切って選挙モード全開で行きます。他のお仕事は後回し。
そうはいっても、軍事展開はまってくれない。今見なければ、ドンドン追い越されていく。お許しください。「週刊嘉手納」や、「週刊普天間」は続きそうです。ということなので、いろいろと下準備が必要なので、ブログに書くこともままらなずです。
いや、沖縄のいわゆる「オール沖縄」の姿も霞んできて、先行き不透明。選挙活動の中で、大衆運動の中で、同時に解決していかなくてはなりません。いや、沖縄における大衆運動は、私からすればへんなのです。ヤマト的な価値観で切り捨ててはなりませんが、未熟なんですね。どうもそうらしい。個の確立ができていないという意味では、オールジャパンがそうなんですが、個の確立抜きにオール沖縄はない。「民族自決権」という言葉が昔ありましたが、ウチナー・アイデンティティを支えるのは、同郷組織だとしても、そのバックに個の成熟がなければ無理。
市民自治とか、個の自立・自律とかは、どこでもこれから取り組まなければならないようです。慌てず騒がず、確実に前に進みたい。どうぞよろしくお願い申し上げます。