今日は暗いうちに起き、大浦湾・辺野古に行ってきた。ばたばたと後片付け。掃除・洗濯。新聞に目をやれば、コロナ禍で732人感染(沖縄県)、自宅待機の男性死亡、川で中2が溺死。8月13日は2004年8月13日に普天間基地のCH-53がお隣の沖縄国際大に墜落した日でもあった。
なんだかめいる話ばかりだ。私たちに希望はあるのか? 人間に希望はあるのか? 権力をもつ連中ばかりがのうのうとしているこの不条理を蹴っ飛ばせ! かれらは一切の責任をとらないのだ。
民主主義の仕組みが出来たのは、傲慢な権力者たちにタガをはめるためだ。最高法規としての憲法も同様だ。こうした仕組みが壊されている。ますます壊されていく。こうした動きを抑えきれない限り、人間は破滅していく。いよいよ最後の最後の時が近づいてきた。私たちは、もはやだめだこりゃと嘆いている暇はないのだ。
ただし、焦っても無駄だ。ここが肝心要なのだ。一人一人が変わらなければ、社会を国を変えることはできない。欲望ありきの人間を押さえることができるのか? 暴動は次の躓きを示すだけだ。さぁ、どうしよう。
権力を持つ人々に責任をとらせよう。明確な責任を! まずは沖縄から。まずは各地から。知恵をつけていこう。衆議院選挙も頑張るしかあるまい。