ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

掛け違いなきよう、注意しよう(20200608)

2020年06月08日 | その日暮らし
 個人的な話しですが、私は泊まりでどこかに行くときは、誰かしらに連絡をして出かけます。いつの間にか行方不明とかになると、ヤバイですから。今回の宮古島の日程は、ある意味突然に決めました。上手く伝わっていればOKですが、メールでのやりとりだと、正確に伝わるとは限らず、いささか心配になります。もっとも今回は選挙取材ですから、安心度は高い。危険度は低い。だからこそ、今回は事前情報として、ブログにも挙げました。
 行けば行ったで、そこでの信用度がものをいいます。まったく知らない相手であれば、きちんと仁義をきらないとなりません。宮古の場合は、核になって頂ける人が居るので、話が早い。また、どこに行くのも、あ、あそこねとパッと分かれば、早いし、つなぎをつけやすくなる。要は間違えることなく正確に記憶しているかです。脳内地図をきちんと描けていれば、そこは知っていると思う情報を開示しながら、出発する。3人居れば文殊の知恵です。
 しかし時に話しがかみ合わないことがある。先週、私は度付きサングラスを注文しました。1週間ぐらいと言うのに連絡がなかった。電話したら、来てますと言うことでしたが、自分が今使っているめがねのフレームに入れると思っていたらしい。大いなる誤解に驚きながら、フレームもと申し上げました。私からすれば、そんなことありえないですよ。24時間、365日、めがねを使う身ですから、サングラスだけで済むわけがない。サングラスはあくまで紫外線から目を守るためのもの。夜にサングラスはいらない。フレームがなければめがねは、機能しない。そもそもサングラスだと見える色が変わってしまうので、使用は最小限にしたい。そういう話しの前提がずれていたようです。電話で思い違いに気づき、すっきりしました。ほっとしました。私が貧乏人だから、掛け違いを増幅したのかも知れませんが。気をつけたいものです。
 こういう掛け違いに、どうしてこんなことが起きるのかと考えることが重要です。どんどん話しがずれていったら、話しはややこしくなるだけです。


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