ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】おやまの上に2時間近くー抗議船も撮った(20240905-②)

2024年09月07日 | 辺野古・大浦湾

2024年9月5日(木)晴れ ②(後半)

瀬嵩の浜入口。

大浦湾ホープスポットの前に移設されたジュゴンの碑。13:22

大浦わんさかパークに置かれていたものだ。

瀬嵩のおやまから。左側 13:32

こうですね。13:34

埋設された鋼管矢板が見える。10本余り。クレーン等の動きなし。A護岸建設現場。奥はキャンプ・シュワブ兵舎群。

左側。土砂運搬船からランプウエイ台船に土砂を移し替えている。13:37

この作業は終わりに近い。

けたたましくやってきたGB3隻。13:50

13:50 GBとは海上保安庁の弾圧用ゴムボート。海を守るが国の基地建設を守るに変容して久しい。1台(右)は警備会社のゴムボート。

13:51 これが基地建設抗議船の平和丸だ。頑張れ!

カメラを持ち替えて。13:52

奥が長島とK-8護岸。

あっという間に通りすぎていく。13:53

頑張れ海上抗議の皆さん。

K9の奥に行った。13:56

13:57 こうだ。

動かぬバイブロハンマー。13:57

動かぬことにこしたことはないが、不思議だ。何故だろう。

13:59 暫し対峙か?

14:03 

14:06

14:19 カヌーがフロートを超えて臨時立ち入り制限区域に入った。

遠くて見抜くいが。

14:28

海保に拘束されて、引き上げてくる。

14:29

14:31 久しぶりに大浦湾の中での攻防を見た。大浦湾を国の専有物にしてはならない。代執行による基地建設にさらに反対していこう!

海は生きものの住処だぞ。

GBが引っぱるカヌー。14:31

平和丸も引き上げる。GBに乗せられたカヌーチームメンバーを守るために同伴する。14:39

そういえば、沖縄県が国が移植したサンゴの白化状況をしらべると言っていたが、それらしい船は見当たらない。4日1日で終わったのか。

5日の報道によれば、白化が明白だという。そりゃそうだろう。海水温が30度を超える中で強行したのだから。サンゴを国の勝手で処分させてはならない。

14:58 土砂をランプウエイ台船への引き上げ作業終了のようだ。栄雄丸。

米国空軍C-17大型輸送機が北に飛ぶ。15:10

15:39 動きなし。

おやまのリュウキュウマツが輝いている。15:43

16:09 動かず。帰ろうか。

瀬嵩から大浦へ歩き出す。

16:39 クレーンを倒した。今日はやらないようだ。まずは良かった。

何故のったりしているんだろう。謎だ。

C-130輸送機系だが、詳細不明。嘉手納に帰る。南へ。16:56

私は旧道を経て、二見入り口へ。17:57バスが来た。

暑い中ご苦労様でした。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。