四国巡りから帰ってきて、調子が悪い。どうも沖縄モードに戻れないのだ。帰宅した日、蛍光灯が消えた。笠を外したら、凄い熱をもっており、一部が茶色に変色している。下手をしたら出火させていたかもしれない。予兆はあったので、もっと早く替えれば良かった。大事に至らず良かったが。
何事にも微妙な変化に敏感でなければいけないようだ。機械も、人間も、自然も。ついつい面倒だからと放置してしまうと、取り返しがつかなくなる。今回歩きながら、ザックも運動靴もかなりへたれていることを確認。買い換えないとならない。どちらも放置しておくと大変なことになる。
随分前のことだが、登山中にザックの底が抜けたことがある。そのときは緊急用に細引きの紐をもっていたので、これでくくって何とかなった。何事も早めにテを打つべし。あらためてそう思う。
しかし方針が簡単に出ることはいい。どうすればいいのかわからないことが困る。ネットはお便利なとこもあるが、とんでもない間違いも少なくない。自分が得意分野ならば判断が付くが、不得意分野はかえって、頭がひっくりかえる。論理をきちんと立てながら検証していかないと、徒に信じたら救われない。
相談できる友はもちろん大事。ひとりで唸っていてもしかたがない。
午前中、パソコンが絶不調だった。頭もパソコンも絶不調では何もできない。
そこに神人からいただきものを届けたいとの連絡があり、いただいてきた。不思議な絵とポストカードだった。外は暑いが身体も動かさないと、気持ちが重くなる。
そこでまたドジ。アイスコーヒーを自身にぶっかけた。ホットでなくてよかった。お粗末。