2025年1月15日(水)曇り 辺野古第4ゲート前に向かった。
沖縄高専入り口から戻る。
10:20 国道329の下をキャンプ・シュワブ演習場に向かう道。奥の土管は辺野古ダムを埋め立て、その下に通すのだろう。
辺野古美謝川の付け替え工事に使用するブツだろう。
10:20 車道を走ってきたのはキャンプ・シュワブの作業車。正面の小型車は測量の作業員の車。右の土手に居る。
10:21 銃を持ち完全装備の兵隊が演習場に向かう。
否、後ろを歩いてきた兵隊に呼び戻されて、この直後、彼はバックした。
10:22 反対側のフェンスの中に測量士がいる。今度はなんの為の測量だろうか?
両側から測量するようだ。
この後、私はゲート前テントで小休止。
11:09 糸満 島ぐるみ会議の唄者たち。「平和の唄」だとか。
11:12 海兵隊の軽統合戦術車両が戻ってきた。検問を受けている。
11:22 土木屋の奥間氏。ドローン撮影に果敢に挑戦している。全国統一の総務省の免許を取ったようだ。上からの記録は工事内容の記録にはベストだろう。
そろそろ第4ゲートに向かう。
11:37 辺野古ダムの先の斜面。ここも皆伐されたようだ。
11:53 第4ゲート前。座り込み。ミキサー車がやってきた。
12:01 沖縄県警機動隊中隊長が出てきて、ダンプが入るから、そこを開けなさいと。
12:02 機動隊員が出てきた。
12:02 機動隊が排除の態勢を執り始めた。座り込みの人たちは歌う・踊る・手を叩く。
12:03 機動隊が立ち上がるように促してくる。
12:05 機動隊が立ち上がるように促している。
12:05 沖縄総合事務局が設置した柵の上に上がった彼を機動隊が排除しようとしている。
「危ないから」と言いながら、無理矢理剥がそうとする機動隊。機動隊こそ、よっぽど危険だ。
12:06 排除されていく。
12:07 後ろから撮る。無理矢理持ち上げようとする機動隊。
12:07 如何に抵抗するか?
12:08 左側でも排除が進んでいる。
私は四方八方を視ながら、どこへ行くか考える。
12:09 日本山妙法寺の彼ならば、撮っても大丈夫だろう。
12:10 中央部。
12:10 ゲート内に意思表示。
12:11 3人ががりで立ち上がらされた。
12:12 強引に剥がされる。抵抗の意思は強く、尊い。
12:12 彼も頑張る。
12:13 彼がいた。
12:13 内側から叫んでいる沖縄防衛局職員。この「完全防護」を見よ! 自らの行いは恥ずかしいことだと知っているのだろうか?
12:14 シット・ダウン! 私はピントを外す。
12:15 ゲート前から排除された後。両側の歩道内に押し込められる。
12:17 海兵隊の軽統合戦術車両が北部訓練場から戻ってきたのだろう。
12:20 フェンスに咲くグンバイヒルガオ。
花も座り込みをしらっと応援している。ありがとう。
12:21 白ナンバーのトラックだ。
因みに県警交通課に白ナンバーの営業可否について問い合わせ中。
12:23
12:24 入ったトラックは一旦上に上がってから半回転右に回って下りていく。
12:25 運転手さんに工事に加担しないように呼びかけている。
12:31 基地建設反対と訴える。戦場にするなとも。
12:40 車両群は入ったようだ。
12:42 最後に抗議のシュプレヒコール。私たちは諦めない、というメッセージだ。
皆様お疲れ様でした。
私は「第2ゲート入り口」バス停から帰る。
12:57 第2ゲート脇。警告板とフェンスと鉄条網。背後の自然に人工物を浮き上がらせる。
私たちは違法に自然を破壊する彼等に警告したい。自然を壊すな! 戦争の拠点作りをやめろ! 沖縄を戦場にするな!