ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】【訂正】ミナミトビハゼとバイブロハンマー(20240830ー①)

2024年08月31日 | 辺野古・大浦湾

2024年8月30日(金)晴れ 暑かった

今日もぐだぐだしてしまい、俊敏な動きができなかった。お陰で午前中にある調査を完了。

二見入り口から旧道を経て大浦湾へ。12:20頃

東側へ行くのだが、これは北側の山。12:30

あかばなーの品種。艶やかだ。12:49

この株の花はこの艶やかさ。バックをアンダーにしているからなおさらだ。だいたい照葉樹林は葉がてかついて、露出オーバーになりがちだ。抑えること。

12:49 花と花と葉っぱ。マイナス補正。

大浦湾に下りてきた。

こいつだ! 13:16

ここからみると長島の手前。動いていない。こちらはスギンダ川河口でもある。

左へ。

楚久(スク)の干潟から現場を見る。13:20

手前の緑はソレナシバ。今は干潮だ。

ここから公道を離れ、干潟に下りる。荷物ももったまま。またまたザックを汚してしまった。レンズは望遠レンズとマクロレンズの二刀流。

静かに見ているとカニが溢れてくる。13:33

石の上にミナミトビハゼが6匹。13:37

彼らは皮膚呼吸で水面からでれるようだ。れっきとした魚類だ。全長5cmぐらい。ミナミトビハゼにしては小型。

13:41 跳ねて動く。

あちこちにいるようだ。13:46

13:47 何故かすりよってくる。ピンが合わなくなるので、こないで。私が後方に上半身を反らす。私は座っている。

13:49 距離約1m。

ここだけ見ていたら楽しいのに。

13:51 SKKとある。ここから約2800m。

吊り下げているのがバイブロハンマー。

左側にも怪しいクレーン。2台。13:55

左手前はトンボ。

「大浦わんさかパーク」を過ぎる。改築したが食堂がなくなり、私は不満。観光客に特化したようだ。

14:47 

14:49 動いていないが、ケーソン仮置き予定現場。左側。

右のデッキパージ。14:49

辺りを見回す。14:56 動きは認められない。

ここから現場(右のクレーン)まで1800m。(続く)

 

 



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