ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

平和大会に参加した方々で賑わった辺野古(191108)

2019年11月10日 | 辺野古・大浦湾
2019年11月8日 晴れ まだ暑い
今朝は海上行動が早く出発しました。
現場に向かうカヌーチーム。8:14
右のゴムボートは民間警備会社。
しかし風が強まり、お昼前で海上行動中止。
今朝も土砂運搬船2隻が入ってきた。重機の間。8:17

ダンプが土砂を落としている。9:10
9時50分頃、平和大会(平和委員会主催)の皆さんが来訪。約70名。
基地安保問題にシフトした形の特別バージョンで40分、私が挨拶させていただきました。反響大きかったです。ありがとうございました。
切り口を共有できていると話すの楽。反面、お歴々がおりやや緊張します。
 機動隊はいなかったので(既報)、ゲート前からの搬入ありませんでした。
テトラポットを据えている。10:34
テトラポット大分広がってきた。
上空を南西に飛ぶ米軍の対潜哨戒機P-8。嘉手納に戻るのか。12:10

こんな時間に土砂運搬船が入ってきた。12:59
 お昼頃から15時頃にかけて、平和大会参加の皆さんが幾つもに分かれて、大勢来られました。時間が押したらしく、10分で話してばかり。困りますが、仕方ない。10分を15分ぐらいで数回やりました。現場で捉える目と頭を養っていただきたい。全国の人々が連携して、反軍事のネットワークを創り、反撃していきたい。大会の成功をお祈りしています。
 一段落してぐったりしていたら、これです。
西から米海軍の弾薬補給艦。辺野古沖をゆっくり東へ。佐世保にでも行くのか、韓国か。15:36



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