ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ちばりょー沖縄合唱団「辺野古テント前コンサート」を撮りました(191031)

2019年10月31日 | 文化の目
 2019年10月31日 曇り 
 ちばりょー沖縄合唱団(大阪から)の辺野古テント前コンサートがあり、私は久しぶりにゲート前に上がりました。
アカバナーが咲くゲート前。10:25
そしたら銃座をつけた特種なトラックが入ってきた。
機銃とか付いていないけど、驚かされた。10:31
テント内の足下を思わず見た。
そうそう、これだ! 10:31
始まったのだが、柱がやたらとあって大勢を撮るのは最悪だ。
ちばりょー沖縄合唱団は2015年からスタートし、まだ4年。この4年に沖縄に関する創作曲14曲を創り歌っているそうだ。10:42
曲目は「ジュウゴンのふるさと辺野古の海」「沖縄の瞳で」「花のすがたに」

会沢芽美さんが入って。「チビチリガマ」10:44
会沢さんがこの合唱団の名付け親だとか。10:49
皆さんが歌っている間にも海兵隊が出入りしている。10:51
弾むような歌に、思わずシャッターを切る。観客が多い中を右へ左へはやりたくないのだが、やむおえない。10:58
観客はぎっしりでした。10:58
しかし知らない歌ばかりなので、聞き入るしかない。共に歌えたのは「沖縄・伊江島に行こう」ぐらい。オリジナル曲は作詞・作曲共に苦労されて、詩と曲が生きているのだが、皆のからだが動くまでにならなかった。
他の曲は「輝けるOKINAWA」「平和の沖縄を返せ」
柵に阻まれ、皆さんを撮れず申し訳ありません。左の彼は伊佐真次東村議(ベース)。 しっかりベースしてました。私は初めて聴いたので、しっかりきいたよ。11:06
午後も13時30分からもう1ステージありました。




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