ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

案外あたふたとした(20210324)

2021年03月25日 | 辺野古・大浦湾

2021年3月24日(水)曇 辺野古テント村

海上行動は船2隻。今日も波風強い。

工事の様子が変わってきている。今週頭から打設の音。この重機じゃないか。9:31

大型機の音で飛び出せば、KC-135空中給油機。東に向かう。9:34

どうも朝鮮半島情勢のせいだろう。米韓軍事演習に対抗して北がミサイル発射。こうした展開の中での電子偵察機だとか空中給油機が飛んでいる。好ましくない状況だ。

テント前から辺野古川河口。この数日間の波風で海藻類が漂っている。10:14

ふと基地側を見たら見慣れぬ様子が見えた。行ってみる。

フェンスの端越しに。水上バイク。10:23

フェンス際から。派手にやっている。彼らは海兵隊の救難関係者。軍人ではないはずだ。2016年12月のオスプレイが墜落したときに安部の現場に来た。彼らだろう。10:24

水上バイク2台。二人乗り。10:24

海のローハイド? そんなこといってもわからないか。10:29

突然沖上空を飛んでいるUH-1が急上昇。何やっているんだ。10:30

ぐるんぐるんやるからバイクの後ろの人が落ちる。落水。これも訓練だろうが。10:31

松田浜からの帰り。咲き乱れるノアサガオ。樹上。10:34

今度はC-17大型輸送機。東に飛ぶ。雲が立ちこめているが、場所によって雲の高度が違い見えたり見えなくなったりする。10:34

風が強かった。来訪者もあり。また来たいといっていた。嬉しいね。



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