ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

年末だわ(20221230)

2022年12月30日 | 沖縄暮らし

 今日は雨のち曇となった。あと2日分の食料等の調達に出かけてきた。スーパーに入ったら、まさに年末セール中。入り口にムーチーが置かれており、フルーツのセットもある。正月を迎える準備だ。

 ムーチーは琉球菓子。月桃の葉で覆われている縁起物だ。一袋に数枚入っており、買いませんでした。食べ物もあと、今日の晩飯、明日の昼飯、明日の晩飯で終わりだから、若干だけ買った。明日の夜、ビール飲みようなおつまみセットがあり、買ってしまった。ムーチーは買わなかったが、田芋を買った。5、6個入っており、食べきれるのか。残り物は、やはりつまみにしよう。1日から1週間ほどいないので、食べ尽くさないとならない。

 帰り、駐車場の中を渡ろうとしていたら、左から、右から車が来ている。横断歩道があるが、私は下がっていた。横断歩道のこちら側のど真ん中に、2名の交通整理員がいるのに、なにやら話し込んでいる。邪魔なだけ。お邪魔虫ならばいらない。文句を言ってやった。ただでさえ、沖縄は歩行者を邪険にしている。この駐車場も歩行者通路が満足に配列されていない。この1本の横断歩道しかない。彼らの守備位置は簡潔明瞭であり、狭いのだから、容易なはず。お仕事ならば、ぼやっとしていてほしくない。年末だから許されることではない。

 それもこれも年末だからか。新年になったら、名護市役所にも沖縄県庁にも私は文句を付けたいこと(もちろん本件とは全く別問題)がある。色々と面倒なのだ。



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