ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ソリハシセイタカシギが金武の田芋の水田にきているとさ(20221230)

2022年12月30日 | 自然観察

 今日、新聞の切り抜きをしていたら、28日の新聞にソリハシセイタカシが金武の田芋の水田に来ていると、でていた。ただし確認されたのは22日のことだ。10月にも八重瀬の三角池にきているとあったが、見逃した。ソリハシセイタカシギはシロと黒の優美なセイタカシギ。ごく希な鳥。沖縄では比較的観察例が報告されているが、私は見たことがない。

 県外から戻ってきたら、必ず行こう。3が日明けに、私は某地に野鳥観察に行くのだ。純然たる野鳥観察など10年ぶりか、もっとか。そこは近くに基地がない場所なので、純然たるといきたいものだ。金武は近くにブルービーチ訓練場があり、そうはいかない。野鳥観察だけのために県外に行けない私は、今回はとびきりの機会だ。その勢いをかって、ソリハシセイタカシギを見たら、どうしよう。震えて撮影できなかったりして…。まさかと思いますが、思い切り嬉しいことだ。



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