ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

シュワブゲート前からLAV25がでた(20220113-②)

2022年01月14日 | 米軍/自衛隊

2022年1月13日(木)曇 キャンプシュワブゲート前のテントで昼食中。

装輪装甲車が出てくる。

私はカメラをもって、歩道上に走る。

トレーラーに積まれている。手前は、国道329号を走る別の軍用車両 13:02

来るぞ。13:02

間違いなく装輪装甲車。昨年のブルービーチ演習場でも見た奴だ。13:02

LAV25歩兵戦闘車だ。

2台目が出てくる。トラックは小禄運輸だ(3台とも)。13:03

3台目。これはLAVにクレーンがついた破壊され、動けなくなったときの回収車。13:04

2台目、3台目。13:04

3台目の回収車。プレートナンバー「572489」13:04

LAV25は歩兵戦闘車と言われている。小型装甲車。乗員+6名の歩兵を乗せる。全長6、39m、全幅2.49m、高さ、2,7m。搭載装備、25ミリ機関砲(1)と7.62ミリの機関銃(1)重量13トン。

 どこに運ぶかは、不明。那覇軍港か、ホワイトビーチから、県外・国外の演習場に運ぶのか、キャンプハンセンかブルービーチ演習場だろう。コロナ禍で自粛中なので、トレーラーに載せているのかもしれない。

 沖縄にこんなものを跋扈させてはいけない! これらがいつ沖縄を再び蹂躙することになるのだろうか。そんな戦争を私たちはとめなければならない。

 



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