ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

新たな土砂採取が始まっている(20220107)

2022年01月08日 | 辺野古・大浦湾

2022年1月7日(金)曇

今年初めてキャンプ・シュワブのゲート前に行った。もっとも3回目の搬入時に。

第2ゲートから歩いた。14:41

ミキサー車が来た。14:55

座り込んでいるのは3人だ。

心が寒くなるが、致し方ない。コロナ禍の急拡大の中だから。あちらさん(沖縄防衛局ー国)は、知らんぷりだ。14:57

奥の白いのが沖縄防衛局職員。抗議する市民。14:57

その真ん中で、ガードマンは、心も閉じている。14:58

市民は抗議を絶やさないことだ。

機動隊がどけとせいている。まぁまぁと応える。15:02

わざとらしく交通整理する機動隊。15:02

私は人数が少ないので、立体感を出すのに苦心している。

このときのガードマンの数前列に21人、後ろを合せると50人を超えていた。

中に入るダンプトラック。ガードマンはひたすら立っている。15:07

タイヤとガードマン。15:07

こういう対比、失礼かと思うが、そうでしょ。自分で考えてはならないのだから。

大型のトレーラー。空身だ。何を出すのだろうか? 15:10

入られても抗議行動を続ける市民。15:12

国道329号に水を巻く。15:14

これもお決まりのルーティン・ワーク

3回目の搬入はこれで終了。

座り込んでいる人に聞いた。今年に入って、1月5日が初日で、今日は2日目だそうだ。

私は移動。

ゲートの奥。掘削の機械だな。15:21

シュワブ演習場に入る道(上方が演習場)。ダンプが下りてきた。15:24

土を盛っている。15:24

ここからだと見にくい。

海側に移動。やはり土を運んでいる。埋めたて用だ。15:26

新手の土砂だ。もしかして辺野古ダムの奥からか。要調査。15:29

改修工事が進む辺野古変電所(15:33)

もう今日は帰ろう。

バス停で。但し帰路は逆。ここで一息入れている。

反対側に沖縄電力の車が止まっていた。私はなにげに撮ろうとしたら、丁度、機動隊の指揮官車がお帰りだ。15:38

15:38 そこへ軍用車両が列をなす。北部訓練場に向かうのか(反対車線)。明日は土曜だが。

バス停から、辺野古変電所。15:41 今日は暖かかった。

 



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