ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

なんだかんだ(20200930)

2020年09月30日 | 辺野古・大浦湾
2020年9月30日(水)曇り時々俄雨
 辺野古テント村。朝、今後のことを決めたり、私が書いた「意見書」を皆に渡したり。
土砂運搬船が入ってきたのが、4隻か。1隻出た。
何やらブルーシートを張ってやっている。壁の上に10名も居る。10:14
ザ・ザーと降ってきた。河口。10:28
左側を何気に見たら、
警戒船ならぬ、GBだ。海保に拘束されたカヌーチームだ。濡れて寒かろう。10:29
テント脇の防風林(テリハボク)の新芽。台風で枯れていたが、復活だ。雨で濡れた。10:55
河口で餌をとるキアシシギ。歩くの速い。カメラが追いつかない。11:13
ミナミコメツキガニを咥えた。11:15
食べたぞー!かな。11:15
大きな音がしたので飛びだした。
Pー8かとおもいきや、ANAのボーイング737だ。尾翼にANAの文字。南に那覇空港か。11:27
因にP-8対潜哨戒機はボーイング737を原型にしている。
Kさんが「土砂運搬船かな?」と声をかけてくれたので、
沖合いを東に向かう米国海軍の弾薬補給艦。約全長210m。これは4万トン余りある。運搬船は1000トンあるかないか。11:40
でも教えてくれるだけありがたい。
テトラポットが運ばれてきた。こっちはこんなに晴れている。11:41
またまた俄雨。11:59
少々雨宿りしてから移動した。海上のメンバーは上がっていた。御苦労様。






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