ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昨日今日のこと(20221217)

2022年12月17日 | 沖縄暮らし

 今朝は晴れ間が出ていたのに、悪天候となっている名護西海岸。昨日は、図書館に行き、マスコミに「ウクライナの子どもたちからのメッセージ」などの件を伝えてきた。図書館の用は半分しか果たせず。ひとつはそのウクライナ関係の資料がないか。使えそうなものはなかった。もうひとつは私たちの正月の旅の資料。こちらは3冊を借りてきた。「大学的○○ガイドーこだわりの歩き方」を見たら、なんと知り合いも書いていた。彼は元気なようだ。

 やはり旅に出るならば、遊びであれ、折角だから、もうひとつ深いものを学びたい。何度も行っている場だからこそ、その歴史を学び直すことは日本の近代化を探ることになる(詳報は後日)。昨夜は、10月に策定した計画案を新たなタイムスケジュールなどの検証と確定。一部修正せざるを得なくなっていた。

 今日は先のブログを書き上げた直後、ピンポーン。開けたら女性が数名。一目でわかった。某宗教団体。近頃、名護市内でも街宣をやっている仏教系団体で、国家主義右翼。私は言ってあげました。「私は貴紙を読みません」と。「何か信ずるものがあるんですか?」 私は「無宗教です」。何故読まないか?-時間の無駄だろう(とは言わなかった)。お帰り願ったが、なかなか執拗な粘り腰。

 私は無宗教。宗教に心を動かされたことは一度もない。友には宗教の人も居るが、「信じる者は救われる」タイプはいない(と私は思っている)。いや「信じる者は救われない」のが私の信条。政治と宗教は様々な形で絡み合うが、少なくない宗教は国家と結託したあり方を行っている。純粋な宗教は少数派に陥っているのではないか。

 今日も悪天候で、もう一社のマスコミに行くのを断念。メールで送った。画像も送れるし、人脈があるので話は楽でした。

 結局、今週は宮古島の他は辺野古だけだった。やるべきことは多々あるが、進まない。ぼやっとしている場合ではないことは、先に書いたとおりだ。

 気合いを入れ直してやりましょう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。