ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【抜けていたので付け足しました】49日ぶりの辺野古お散歩(20230315)

2023年03月18日 | 辺野古・大浦湾

2023年3月15日(水)曇り後雨

辺野古へ、愛犬たちとお散歩に行きました。なんと49日ぶりのことだ。

辺野古浜テントに立ち寄る。

お久しぶりです。

①辺野古川河口。懐かしの「顔」が見える。御願所です。8:47

➁懐かしのオキナワシャリンバイ。小さな花だが、締まった花です。8:49

辺野古側から豊原側への小道へ。

③木が倒れている。9:01

わんちゃんたちはこの左側の横枝の下を潜った。

④辺野古漁港の護岸と奥が埋め立てK-1護岸。重機が動いているのはテトラポットの上部だ。9mぐらいあるだろう。あそこまで進んでいるのだ。

9:05

⑤海辺に堆積しているのは、フクロノリ(海藻)。9:07

海底から吹き上げられている。

この埋め立て工事が始まり、海底の生物相はほぼ全滅したはず。それが5,6年経ち、自然がいささか復活してきたのだろう(要調査)。

⑥3匹の筆頭格のC。他の2匹の母です。9:07

彼女は久しぶりの辺野古の海辺で、今一戸惑っているのか。

⑦フクロノリ、アップ。10cmぐらい。9:09

晴れ間が出れば、もっときらめくはず。

⑧やや曇るとこう。9:10

⑨おちゃめなMもややしらっとしている。9:12

⑩やっと微笑をいただきました。9:12

忘れられちゃうよね。

⑪岩にアーサが生えている。波が上がる。9:20

⑫この瓶の中身はわからなかったが、外側にカメノテの仲間(?)が付着している(詳細不明)。海の中をさまよった挙げ句に上陸してしまったのだ。9:33

また海に戻れるのか。

⑬平和の塔の下で、リュウキュウマツ。これは雄花らしいです。春爛漫のようです。9:45

⑭辺野古、長らく草ボウボウだった場所が今頃、公園整備だとか。名護市のお仕事。浜テントの陸側です。9:47

⑮多目的運動広場だそう。9月28日まで。9:49

⑯辺野古川に戻ると。白いクロサギが2羽。魚を狙っていました。9:52

⑰テントに戻る途中で。辺野古漁港沖。9:57

⑱お散歩お疲れ様でした。Rです。10:18

お客様が多数来ていました。そしたら大雨に。

私はシートを下ろして、雨が中に入らないように作業をしました。

ここで友と会えたし、雨にもめげずでした。

ありがたいことでした。



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