ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ひとやすみ(20220711)

2022年07月11日 | その日暮らし

 今日はさすがに寝不足だった。辺野古に行った(既報)のだが、体中から汗が出てきていた。ヘブンへブンの手作り麺は旨い。満足。帰宅後に、アイスコーヒー、麦茶、ジュースと水分補給。夜は、一人でビールを飲んだ。オリオンビールの「75(名護)ビール」。久しぶりだった。何年かぶりかな。

 選挙結果は予想通り、全国の結果を見ると、惨憺たるものだ。自民党の圧勝。維新の増長、立憲・共産党の明白な退潮。れいわもさして伸びなかった(3議席)。唯一社民党が1議席を確保し、政党要件も堅持。分裂(立憲に分解していった)しても生き残ったのだ。お疲れ様でした。やはり個が動き、個を磨く以外にないだろう。地域の中に根付けば、ステップをふみだせるだろう。

 自民の圧勝に私は驚かないが、呆れる。銭ゲバたちはどうしてアクティブなのだろう。目標がストレートだから。安倍銃撃事件には驚かされた。政治的な意図ではなく(十分に政治的か)恨み辛みなのか。銭で信仰心を買い取るなど悪戯なことだ。人間の弱さが丸出しとなる。ゆがんだ政治が関係していることは間違いないので、要注目だ。日本人のだめさ加減について、ある人と意見が一致。だからといって、絶望しないでいたい。難しいが、そこを克服できない限り、いつまでも米国の属国のままだろう。昔は「大日本帝国」の暴走になったが、今は米国の下請けとしての暴走。余計に訳がわからなくなる。

 ということで寝ます。おやすみなさい。



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