ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【訂正】【補足】参議院選挙翌日の辺野古ゲート前(20220711)

2022年07月11日 | 辺野古・大浦湾

 今日は月曜日ですが、愛犬たちとのお散歩は中止。睡眠不足などの理由からです。午前中は、ブログを書き、辺野古に出かけました。一人で辺野古でランチ。野暮用(トイレではございません)で、コンビニへ。

バイパスを歩き出すと、右側から実弾射撃演習の銃声がバリバリバリ。この尾根の下側だろう。見えません。14:07

林縁に咲くノボタン。14:14

南側に辺野古の海。マナヌ岩。よく見ると海上保安庁のGB(黒っぽい)と抗議のカヌー。14:25

あれ、米国空軍の空中警戒管制機。嘉手納に向かうようだ。14:27

県警のヘリが飛んでいる。14:32

14:39 キャンプ・シュワブの一角。軍用車両が辺野古ブル-(南側)と似合わない。フェンスもいやだね。14:39

シュワブゲート前に戻ってきた。

14:43 こんなバナーが掲示されている。この国は、こんなわかりやすい理屈もわからないようだ。14:43

本日は暑い。酷暑。工事用ゲート前。ダンプトラックの1番目が着た(右側)。ただし本日3回目です。14:54

ゲート前で座り込む。選挙翌日だから、3回目だからか、座り込む人は少ない。彼は20代。14:55

酷暑。汗だらだら。基地建設をやめろと訴える。14:59

あぁ、トラックが並んでいる。ダンプとフェンス。15:01

ダンプの積み荷はK-8護岸延伸のための採石と空トラック。赤土を本部(もとぶ)方面に捨てに出ているらしい。

機動隊が出てきた。15:12

ドケと迫る機動隊。コロナ禍なので、距離をとれば、無理できない。15:13

15:14 

15:14

15:16 右側はテイケイのガードマン。

15:16 引きずられる若者。

排除されてトラックが入っていく。15:17

15:24 抗議の旗をかかげて。諦めない意思を固めていく。

沖縄の民意を蹴倒して今日も、工事が進行形。現場は事実を知り、怒りを共有できる学びの場でもある。闘いはここからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 



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