ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】対空レーダーと対空ミサイル稼働中の普天間基地(20230921)

2023年09月21日 | 普天間基地を観る

2023年9月15日(金)晴れ 今日は普天間基地を撮るために嘉数高台へ。

10時、嘉数バス停に到着。

嘉数高台公園に上がる。

嘉数高台公園展望台から普天間基地方面を見る。10:32

ここは標高約90m+展望台。普天間基地は約70m。

読谷方面の展望。10:38

普天間基地手前の北西の丘に対空ミサイルが回っている(正面中央)。10:42

左を見れば対空ミサイルが置かれている。人家までわずかな距離だ。

静かである。14日石垣空港と奄美空港にMV-22オスプレイが緊急着陸しているからか。

MV-22オスプレイが中城湾方面から戻ってきた。11:41

脇を抜けていく。8283番機。11:41

10:43 ややワイドで先の対空レーダーなど。

ここから暇になった。基地見学に来るグループがある。私は2団体にお話しした。

駐機場。MV-22は14機が居る。12:04

私が鳥取県の学生に話しているとこれがきた。KC-135空中給油機だ。12:22

タッチアンドゴーだ。

もう一度来た。12:28

アラバマ州のマクスウエル基地の所属のようだ。

12:33 オスプレイ2機が移動中。

同じく。12:38

要は普天間基地は、嘉手納基地を補う能力がある。タッチアンドゴーもできるのだ。

しかし普天間基地には管制塔も管制レーダーも見当たらない。これで飛行場と言えるのか。

嘉手納基地で一体的に管制をおこなっているのではないか。

MV-22がまたきた。12:56

12:57

下りるのだろうか。

UC-35小型輸送機が赤信号で待っている。12:58 やはり管制は行なわれているのだ。

MV-22が1機戻ってきた。13:14

MV-22の機数は13機。13:33

嘉手納基地に戻るMC-130特殊作戦機。14:03

タッチアンドゴーを繰り返している小型輸送機のUC-35。14:57

AH-1対地攻撃ヘリが至近距離を過ぎる。15:32

展望台の上に屋根があるから、これを避けつつ撮らないとダメ。

15:32 通過したAHー1。15:32

今度はCHー53大型ヘリ。溢れた。15:43

同じく。後部ハッチが開いている。15:43

15:50 対空レーダーと対空ミサイル(白い建物の左後方)。今度近づいて撮ってみよう。

15:59 MV-22芝生の上から飛び立つ。オスプレイならでは。

また戻ってきたMV-22オスプレイ16:02

降着するオスプレイ。後方ハッチがまた開いたままだ。16:02

読谷方面を撮る。雲と空と海をくっきりと。16:06

偏光フィルターの威力。

本日はここまで。

 

 



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