2023年9月14日(木)晴れ 嘉手納基地④
15:56 KC-135空中給油機が着陸。80050番機。
どこで空中給油をやっていたのだろうか。
C-17大型輸送機が動き出した。16:02
尾翼にCharlotte とあり、ノースカロライナ州のシャーロットにある空軍基地の機体。シャーロットは大西洋とアパラチア山脈に挟まれた町。
これから本国にお帰りか?
手前の滑走路に入ってくるようだ。16:05
16:09 離陸の態勢に入る。
16:09 スタート! フラップを下げて。この巨物は、全長53m。全副51.8m。最大離陸容量77トン(積載物の)。何と離陸距離は1000mだと。これほど大きくても1000mの滑走路があれば、離着陸可能なのだ。
暫く静かになる。
F-15が給油を受けている。MO部隊。249番機。16:15
C-17の2機目が出てきた。16:27
16:29 81156番機 アラスカ州のアンカレッジだ。
離陸へ。16:29
3機目。16:33 21099番機。AFRC(米国予備役軍団) ピッツバーグだ。5大湖南部。
2機が並ぶ。手前が2番目に出てきた80056番機。アンカレッジ。
奥が3番目のAFRC(予備役軍団) ピッツバーグから。
私も、でかさに圧倒される。物量の米国だと思い知らされる。侵略・覇権大国、ここにあり。
私たちは、これをどうみる。侵略大国の尻馬に乗るのか、戦場にするなと拒否するのか? これが問われる時代に入ってしまっているのだ。
MC-130特殊作戦機が出てきた。15731番機 16:34
16:37 離陸。
C-17が飛んだ! 16:34
滑走路が2つあると、忙しい。
米国海軍P-8対潜哨戒機が下りてきた。LKだから嘉手納所属機。 570番機。16:51
F-15 MO 234番機が飛んだ。16:57
E-3 セントリー着陸。ZZの0005番機。嘉手納の空中警戒管制機。17:17
これは私の失敗。レンズを取り違えてしまったので、接近時に撮れず。
本日の戦闘機の訓練は概ね終わったのだろう。これが指揮権を発動していたはずだ。
空軍のHH-60救難ヘリ。滑走路上を飛び去る。ドア全開。要員が足を垂らしている。17:26
自分が危険なのはご自由にと言いたいが、物を落とさないで。ここは海上ではないのだ。
KC-135空中給油機が下りてきた。ペンシルベニアの80077番機。外来機だ。17:30
MC-130特殊作戦機15731番機がタッチアンドゴー。17:29と17:33
17:38 繰り返すタッチアンドゴー MC-130。
MC-130特殊作戦機15731番機タッチアンドゴー。17:44
17:46 君もしつこいね。ならば、私はバックを揃える。
F-15複座機が下りてきた。18:01
また普天間のヘリがきた。左2機がUH-1、右がAH-1だろう。18:02
F-15が着陸。18:03
この2機のF-15は、E-3空中警戒管制機を護衛(訓練)していたのではないか。空中警戒管制機は狙われるから。
F-15複座機。18:04
F-15が舞い上がる。18:04 「本日の飛行の有終の美」を飾るつもりか?!うるさいだけだ! 傍若無人め!
私は疲れたので帰ります。まだマニアの方々は多数残っていた。