ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

朝の戯れ言(20230926)

2023年09月26日 | 沖縄暮らし

おはようございます。本日は2023年9月26日(火)晴れ

 今朝、1本揚げました。昨夜書いていたものですが、疲れが出ると、全く書けなくなる。それで今朝に持ち越しました。アイスコーヒー、さんぴん茶を落とし、今冷やしています。ある程度冷やして、冷蔵庫に入れないと、負担が掛ります。

 昨日珍しいものを見ました。名護市街で。シロオビアゲハのカップル(?)。シロオビアゲハは黒いアゲハチョウの仲間ですが、白の帯が特徴です。メスには赤斑型(白の帯がない)というものがいます。どうもメスらしい。私は嘉手納地区では時々見かけて撮影もしていますが、こちらで見たのは初めて。赤斑型に、通常のシロオビアゲハが追いかけていました。求愛行動でしょう。

 カメラを持っていれば撮りました。形が珍しい上に、絡み合いは絵になる。動きが激しいから難しいし。残念でした。普段からこういう物を撮ろうと思っていないと、突然でてこられても間に合いません。

 9月末だから、サシバの渡りの時期になっているはずです。サシバは琉球諸島に越冬するために渡ってきます。例年サシバを捕るタイミングに恵まれませんが、今年は如何に? 色気のないものばかり、撮る人生、つまらない。サシバやシロオビアゲハは必死で生きており、こういう姿こそ色気がある。

 いい一日をお過ごしください。



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