2024年12月5日(木)曇り 名護市(大浦湾)二見から大浦へ。
久しぶりに大浦湾の工事状況を確かめに行った。
本論を差し置いて、ひとまず、
大浦湾の北西部。楚久(すく)
森にやたらと蝶が舞う。
ツマベニチョウが3頭。11:19
遠いし、素早いし、
藪の中だし。
11:27 私有地だから中に入れない。畑の奥だ。
あれ!? メジロだ。11:28
11:30 駄目でした。
大浦へ。
11:56 下にクロサギが1羽。何か捕まえた。カニのようだ。約15mの距離。
クロサギ。白色系だ。11:57
全長62,5cm。この子は嘴がかなり黒っぽい。
11:57 餌を求めて、歩く。私はかの鳥を追いかけてみる。
11:58 忍び足。
11:58
11:59 私に気づいたか?
11:59 じっと。
11:59 駆けた。
このクロサギは脚も嘴も黒っぽい。歩き方、体型がクロサギなのだ。
11:59 真剣だ。私も。
11:59
11:59
11:59 真剣だが、なかなか餌にありつけない。
この後、飛んだ。クロサギが約50mも付きあってくれたのは、極めて珍しい。
基地建設が、クロサギにいかなる影響を与えていくのか、私は観察していく。無論、基地建設を止める、企業等の利権を止める、戦争を止めることと一帯なのだ。