ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

【興味のある方は、拡散願います】【補足】ツマベニチョウの撮影に失敗し、クロサギの横を約50m歩いた(20241205-①)

2024年12月06日 | 自然観察

2024年12月5日(木)曇り 名護市(大浦湾)二見から大浦へ。

久しぶりに大浦湾の工事状況を確かめに行った。

本論を差し置いて、ひとまず、

大浦湾の北西部。楚久(すく)

森にやたらと蝶が舞う。

ツマベニチョウが3頭。11:19

遠いし、素早いし、

藪の中だし。

11:27 私有地だから中に入れない。畑の奥だ。

あれ!? メジロだ。11:28

11:30 駄目でした。

大浦へ。

11:56 下にクロサギが1羽。何か捕まえた。カニのようだ。約15mの距離。

クロサギ。白色系だ。11:57

全長62,5cm。この子は嘴がかなり黒っぽい。

11:57 餌を求めて、歩く。私はかの鳥を追いかけてみる。

11:58 忍び足。

11:58 

11:59 私に気づいたか? 

11:59 じっと。

11:59 駆けた。

このクロサギは脚も嘴も黒っぽい。歩き方、体型がクロサギなのだ。

11:59 真剣だ。私も。

11:59

11:59

11:59 真剣だが、なかなか餌にありつけない。

この後、飛んだ。クロサギが約50mも付きあってくれたのは、極めて珍しい。

基地建設が、クロサギにいかなる影響を与えていくのか、私は観察していく。無論、基地建設を止める、企業等の利権を止める、戦争を止めることと一帯なのだ。



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