ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

本日は稼業に忙しかった(20241202)

2024年12月02日 | 沖縄暮らし

本日は2024年12月2日(月)晴れ 

 晴れているのに家の中にいた。8月にやった私の写真展(「基地の島 琉球諸島・沖縄島のリアルとこの国の真相」から20枚ほどの貸し出し依頼があり、送った。向こうの期日に間に合うはずだ。私の去る8月の写真展は都合170枚あり、これを全部展示するのは、無理だろう。会場も経費負担も大変だ。今回は、結局21枚(与那国島:7枚、石垣島:6枚、宮古島:6枚、沖縄島:2枚)+挨拶状を書き下ろした。貸出料20000円(1枚1000円)。一部順番を入れ替えたので、通し番号を付し、どの島かを明記した。宮古島には参ったな。うっかりしていたのだが、宮古島、伊良部島、下地島、池間島があり、書き直した。

 ご興味がある方は、ご連絡ください。ご相談に応じます。コメント欄にお願いします。なお今、私のEメールは開けず、応答できません。どうもおかしい。

 稼ぎがないと、どこにも行けない。勝連半島に行くと交通費のみで往復4000円余り。那覇までも3000円余りかかる。1月には撮影依頼があり、そちらの準備も進めている。勉強しながら、喜ばれる写真を撮りたい。ポートレートなど、やったことないに等しいのだが、クライエントの主旨了解できれば、いけるはずだ。この依頼は、なんとこの人を撮ってが、私が敬愛してきた人だとわかった。これは張り切ってやるしかない。

 11月は忙しすぎて、結局、辺野古にオキナワキクを撮りに行けなかった。今週中に行けないと、花期が終わってしまう。それはないぜ。



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