ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補足】ジュゴン調査のセスナが頭上を飛んだ(20200914-①)

2020年09月14日 | 辺野古・大浦湾
2020年9月14日(月)晴 無風 暑い

台風の3連発で、海水温が下がり、朝夕の気温は下がってきた沖縄北部。
テントから工事現場を観れば、コンクリートの注入が行われている。8:18
なお、2回目のゲート前から搬入時、多数のコンクリートミキサー車が入っていた。12時前後。
今日の土砂運搬船3隻が入った。8:21
この後、K-8、K-9護岸から土砂の陸揚げ・投入。海上メンバーの抗議が続いていた。
 9時過ぎに、土砂運搬船2隻が大浦湾から出た。1隻は西へ南下、もう一隻は東へ北上。
軽飛行機の音がしたので撮影。テント前を西へ。「JA35DR」(株)「いであ」のセスナ206 沖縄防衛局によるジュゴン調査のためだろう。9:48
数分後にも聞えたので、近くを旋回していたのだろう。
 しかし本気で見つける気があるならば、工事をやっていない日に飛ばさなければ無意味だ。ジュゴンは騒がしい海には現れないからだ。ジュゴンを嘗めるな防衛局!
未だ夏の雲が辺野古の上を覆ってきた。テント脇から。10:15

 Yさんはテントへの通路となる漁港内の歩道の一部の除草。暑さの中、御苦労様でした。私はテント前護岸の上に散乱していたゴミ拾い。ペットボトルや缶、中には一部だが、飲み残しもあり。石と石の間に落ちた奴もあり、そうっと手を伸ばして拾い上げる。ここで落ちたら肋骨1本じゃすまないから、慎重にやりました。30リットルのゴミ袋が一杯になりました。

〇その他の報告は別稿で。


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