ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

沖縄の島々を戦場としないためにーノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会からの呼びかけ文(転載)(20220920)

2022年09月20日 | 集会案内

◎下記の通り呼びかけが出されています。是非とも参加しましょう。(ヤマヒデ)

 

ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会で今週、緊急行動を起こします!ぜひご参加ください!!
そして9月25日にシンポジウムを開催します!!
http://nomore-okinawasen.org/2691/
下記の呼びかけをご覧いただき、拡散をお願いします。

沖縄県民のみなさま

 「島々が戦場となる」重大局面を迎えています!!
政府が「先島に避難シェルター」と、9月18日付、沖縄タイムス紙、琉球新報で大きく報道されました。
防衛省は、長射程ミサイルの1500発以上を大量配備する「戦争準備」予算を組み、年末には中国への敵基地攻撃能力を織り込む防衛3文書公開と、台湾有事による沖縄の戦場化が既成事実となりつつあります。沖縄県民として、私達はこの事態を静観するわけにはいきません。反対の大きな声を上げねばなりません。
「ノーモア沖縄戦・ぬちどぅ宝の会」は、まず、マスコミ各社に取材依頼し、紙面、ニュースを通して県民の危機意識と反対の世論を以下のように喚起します。

◇9月20日(火)午前に県庁記者クラブで記者会見を行い、「避難シェルター、戦争準備予算、日米ミサイル要塞化」に反対、中止を表明。「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」の山城博治、具志堅隆松共同代表他の共同代表、呼びかけ人が出席の予定です。

今後、以下の緊急集会やシンポジウムを開催します。

「避難シェルターいらない! ミサイル基地いらない!」緊急集会
 ◇日時:9月21日(水)場所:県庁前広場
①午前11時半~午後1時 
②午後6時~7時半
  ※お昼と夕刻の2回開催となります。
「保護計画、避難訓練、避難シェルター」に明確な反対を表明し、防衛省のミサイル大量配備、米軍のミサイル配備計画に反対の声を突き上げます。

「台湾有事・日米共同作戦の正体~県民・メディアはどう闘うか」
シンポジウム
 ◇日時:9月25日(日)午後1時半
場所:宜野湾市民会館
「保護計画、避難訓練、避難シェルター」、「戦争準備予算、日米ミサイル要塞化」に
反対決議を行い、沖縄県、日米政府、防衛省に決議文を送付します。

上記の緊急集会、25日のシンポジウム開催について、回りの方々にも呼びかけていただき、集会、シンポジウムへ多数のご参集を宜しくお願い致します。
さらに
◇国と県は本年度中に「避難訓練」を予定、総務省や防衛省と県担当者が打ち合わせを行っているとも報道されました(産経新聞)。「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」は「避難訓練」や打ち合わせの内容、台湾有事で沖縄はどのような事態が想定され、どのような「避難計画」、「避難訓練」が行なわれるのか。「避難シェルター」について国の説明など、県の担当部局に情報開示を要求し、面談による回答を求めます。
  
以上、皆さまに⇒トル「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」の当面の行動予定をお知らせし、皆さまの共同行動とご支援をお願いします。
            2022年9月17日  「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」



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