ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】英国のガーディアン紙に、沖縄戦の遺骨混じりの土砂投入問題が報じられた(20210323)

2021年03月23日 | 海外メデイアから

 本日(2021年3月23日)午前、米国の友人からメールが届きました。英国のガーディアン紙(2021年3月22日)が新基地建設に沖縄戦の遺骨混じりの土砂を使おうとしており、ボランティアが止めるように要求していると報じていると。

 思わず一人で拍手!! 

どんどん国際世論にしていきましょう。

 

私の怪しい翻訳ですが、「沖縄の新基地建設の土砂に戦死者の遺骨が含まれている」「沖縄戦の遺骨を探しているボランティアが防衛省に作業の中止を要求している」と。写真はキャンプシュワブ前の抗議行動ですが、沖縄戦の死者は日米で20万人が死に、沖縄市民の4分の一が亡くなっていると。

米国の友人からの連絡だったので、私は思わず米紙かと思いましたが、英国紙だと指摘をうけました。慌て者!!

【余禄】上記の写真、「No more U.S.Bases」が生きてますね。ここで英語の看板が意義あるのは、米兵・米軍に示すためですが、海外メデイアを通せば、世界を駆け巡るんですね。英語だけでない看板をつくりたいものです。

【補足】沖縄の2021年3月25日に本件に関する記事が出ました。


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