終りました。スライド&トーク、失敗の巻。へこたれないし、次は改善を目指すけど、ひとまず沈んでる。応援してくれた皆様に感謝。そうした応援がなけえば、事前に投げ出していただろう。
思いつきだけでは、できないことが分かった。失敗は成功の元にしていきますよ。お待ちくださいね。レジュメはあります。あとで載せますので、ご覧下さい。
今朝気がついたのだが、地下鉄サリン事件から26年だ。あの日の朝、私は新宿に居て、霞ヶ関に向かうはずだった。しかし異様な雰囲気を察知した。行かずに良かった。そう新宿あたりに居た公安の群れが異様な動き。どうしたのときいたさ。爆弾がとかもごもご言っていた。何かあったのだ。下手に近づけば、当時の私は2重にヤバかった。こういうときにカメラとか持っていたら、私はそっちに引き寄せられる。持たずに良かった。
しかしあの一連の事件、団体の動きは、日本沈没の1頁を記録した事は否めない。「俺たちが時代を握るのだ」という確信は怖い。ファシズムの芽が芽生えていたのだ。
今もポンコツ政治が続いている。もっともっと度を超して。そうだから、確実にそうなっていく。信じる者は救われないのだ。こうした事件は、今後も起きるだろう。私たちの足下が崩れているときだからこそ、何者かに従おうとする。人間て、ヤバイのだ。中途半端な社会的存在だからだ。
26年か、歳をとるのは仕方がないが、まだ死なずに生きていく。