ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

フェンスの奥の異世界を見る(20201204)

2020年12月04日 | 辺野古・大浦湾
2020年12月4日(金)雨 今日も波が高い。土砂運搬船は入ってこない。大浦湾からランプウエイ台船避難中とか。昨日午後に見た屋部7号はなんだったのか。
 テントから外に出てシュワブの浜を見たら兵隊がでている。何だろう? 双眼鏡で見たら、水際でなんかやっている。ひとまず見に行こう。
テント脇から。分からない。8:49
フェンス際から。寒中水泳か。手前の10名は海に入っていく。奥は水際で腹筋運動。左に立っている人は広報班(ビデオカメラをもっている)。8:56
上半身裸。寒そう。彼らの部隊は陸・海が主戦場であり、強襲作戦やら偵察行動が不可欠。泳ぐのは常識? 8:56
泳いだ。8:56
フェンス沿いに沖を見る。先端(左下)にクロサギが止っている。8:58

1名がまだ腕立て伏せをやらされている。8:59
ちょっとピンボケですいません。
松田ヌ浜からフェンスを見る。9:02

兵隊にピントを合わせる。9:02
彼らの訓練は何の目的だ? ただの寒中水泳ではあるまいし、如何なる攻防を想定しているのか? 私たちはしっかりとみていきたい。戦争は止めろ!

 このあと、友人のお葬式に出かけた。志半ばで亡くなるのは、悔しいだろう。合掌。


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