ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

曇り空の中に、春を感じて(20230327-①)

2023年03月27日 | 自然観察

2023年3月27日(月)曇 辺野古・豊原・二見入り口

 8時50分頃から歩き始めた。

辺野古の上集落の脇にある沖縄高専入り口のバス停から歩き出す。

①林縁に。シロノセンダングサの実。9:03

この実は、2本の竿が動物や衣服にしっかりとくっつき拡散される。度々私もやられて、痛い目に遭う。チリチリする程度だが。

➁バイパスを渡り。まっすぐ久志方面へ。モミジヒルガオ。蔓植物。9:31

食い気の私は、モミジ饅頭(広島の銘菓)を思い出す。

③トックリキワタの実。長径10cmはある。バックにソウシュジュを入れて。ほどよい陰影を。9:40

戻って豊原側に。

④ツツジの仲間。10:14

豊原の高台を過ぎて。

⑤10:33 ゲットウ これ、まだはじけていないので、花が薄い幕に覆われている。このタイミング珍しい。

⑥10:35

⑦10:36 晴れていなくてもこうなのだ。

この後、辺野古の浜テントに行く。

昼食後

⑧辺野古上集落で。ダンドクの花と実が並んでいた。13:13

⑨大浦湾側から上がってくる新道との出会い辺り。マクオマオウ。

雄花? 14:45

15時二見入り口バス停到着。

しかしバスは15時代なし。16時過ぎまで来ない。

暇!

ウグイスが啼いていた。沖縄のウグイスの囀りは地味。

⑩あたりにこの緑の光沢の甲虫がやたらに多い。全長5~7ミリ。15:23

足は赤い。触角は黒。

⑪シロノセンダングサと並べて。15:26

途中ソウシュジュも咲いていたが、曇天で絵にならない。楽しみをいただいて帰ってきた。

 



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