ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

「自衛隊南西シフトと日米同盟」(20191123-多摩市)

2019年10月25日 | ヤマヒデ企画
「自衛隊南西シフトと日米同盟」と題して私が話します。
主催はアジア・ヒストリー・ゆんたくカフェ ℡090(5206)9217(ましま)
               メール uyiuyi68gmail.com 
日時:2019年11月23日(土)18時15分から
会場:多摩市永山公民館講座室(京王・小田急永山駅徒歩5分 ベルブ永山)
参加費:600円

 タイトルはこうですが、「なぜ安保は沖縄なのか?」という事の起こりから話します。それが那覇から520キロ先の与那国島まで接続され、米軍のみか自衛隊が主力になって、新冷戦に向かうアジアに出張る。
 これは私が2011年から現地に出向き、考えてきたこと。本当かと思うことも多く、なかなか人に伝えられないうちにどんどん現実が進んでいる。沖縄島への新基地建設と与那国・石垣・宮古・奄美への自衛隊基地の新設は一体的な動きです。この事実は沖縄でも殆ど理解されていない。ここを各島々の実態や日本どころかアジアの繋がりから説き起こして話します。是非おいで下さい。




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