ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

12月のグンバイヒルガオの美しさに驚いた(191220)

2019年12月21日 | 辺野古・大浦湾
2019年12月20日(金)小雨
 悪天候のため海上行動中止。沖縄防衛局による警戒船も1隻も出ていない。珍しい。
朝の辺野古川河口。9:08
今冬は暖かだが、さすがにアーサが目立つ季節になってきた。9:17
あれ、こんな時間に入ってきた土砂運搬船2隻。10:00
水陸両用装甲車の音がするのでテント脇から覗いた。13:26
たまたま外を見たら浮いている。2両。14:31
近くから見てみよう。
松田浜に着いたら上がっていた。隊員が10名余りいる。半端な数だ。14:39
フェンス際の端に居る警備員。14:40
今回、彼は私の接近を気づかなかった。今頃こちらを見ている。隠遁の術が成功。
水陸両用装甲車引き上げるようだ。14:40
折角私が撮りに来たのに。でも待て。右上(奥)の警備員のプレハブ前に双眼鏡をもったのが、こっちをみている。
浜をざっとみて、グンバイヒルガオの美しさに驚かされる。今12月だよ。14:43
小雨で洗われているせいもあるだろうが、いいね。14:43
帰り際にツワブキ。これは季節相応。右の幹にカタツムリの仲間が着いている。
14:47
オキナワギクも。14:48
木の下側に白い実が。14:49

やはり装甲車を撮るよりもこうした生きものを撮るほうが、何百倍もいいな。人間の生き方を改めるべきだ。

今日のゲート前の行動は少なくて大変だったようだ。


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